組織を活性化するなら、8割に目を向けよう
2007-02-04
80対20の法則ってご存知ですか?
・売上の8割は2割の優良顧客が生み出す
・仕事の80%は20%の社員が行っている
・全作業量の80%は全労力の20%で処理できる、残りの20%の作業に80%の労力を必要とする
このような法則です。
「そういわれてみれば確かに・・・」って感じがしますね。
言い方を変えれば、20%の優秀な社員は重要視するけれど、80%はなんとなく軽視してしまう。以前私も、成績がよかったり、目立つ人と多く接し、おとなしい人とはあまり話もしませんでした。
短期的な成果は20%の方に注力するのもいいと思いますが、人間関係をよくしたり、ベースアップを図るなら、むしろ80%の社員に目を向けたほうが、結果的に雰囲気が変わります。
全体の雰囲気がよくなると、とても動かしやすいんですね。
では、どう80%の社員に接していくのがいいのでしょうか?
もっともお勧めなのが、「1対1で話を聞くこと」です。「話すと放す」といいますが、「何でも言っていいよ」と、不満や不安を何でも聞いてあげるだけで、ずいぶんとすっきりした顔になります。
また、「こんなことを考えていたのか!」とびっくりするとともに、今まで気づかなかったやる気やアイデアに驚くことになるでしょう。私が「聞く」ということをはじめたとき、おとなしいメンバーがすばらしいアイデアを持っていることにびっくりしたものです。
一人ひとりの悩みが解放されていくと、全体の雰囲気が変わってきますので組織全体にやる気が漲ってきます。
今まで気にしていなかった80%の社員に、ぜひ目を向けてみてください。
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