第467号 Iメッセージを使うときの3つのポイント

2009-11-10
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メールマガジン【しごとのみらい】 ~わたしの未来は、わたしが決める~
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こんにちは。竹内義晴です。

コーチング、リーダーシップ、マネジメント、組織作り、
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

【ごあいさつ】 肌が弱いので…
【コンテンツ】 第467号 Iメッセージを使うときの3つのポイント
【 あとがき 】 

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【ごあいさつ】 肌が弱いので…
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私は肌が弱いほうです。
冬に近づくと体が乾燥してしまいます。

昨日は、布団に入ったら乾燥した肌が痒くて、
2時に起きたら眠れなくなってしまいました。

今日は、時間がたっぷりあってうれしいです。

▼こちらでブログを書いています。よろしかったら、ぜひ。

blogs.itmedia.co.jp/takewave/

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【コンテンツ】 第467号 Iメッセージを使うときの3つのポイント
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┏ 今日のトピック ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 
 「わたし」を主語(Iメッセージ)にして自分の思いを伝えると、時に嫌み
 っぽく伝わることがあります。今日は、「Iメッセージ」を使うときの3つ
 のポイントについてお話します。
 
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昨日は、第466号 周りを動かすために必要なものとは?

www.takewave.com/mailmagazine/2009/2009/11/09/1560/

というお話をしました。

読者さんからコメントをいただいていますので、
昨日の記事の参考までに。

▼もりやまさんより

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今回の読者さんからのご質問ですが、

私は何のための5Sなのか、効率化なのか という点をメンバーと
共有したらどうかな。と思います。
どの仕事も、その先にお客様へ高品質なサービス提供に
結びつくんだと思います。
よりお客様へよりよいサービスを提供するのはどちらを優先したら
いいのか?いう考え方はどうでしょう?

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これもいい案ですね!
リーダーの思いを共有するといいかもしれません。

また、リーダー一人で決める必要も、実はないんですよね。
みんなで集まって「何のために5Sをするのか?」を、
リーダーはファシリテーターとなって、仲間から意見を引き出し、
チームの中で共通の目的を決めてもいいと思います。

宣伝するわけではないのですが、
会議をうまく進める方法って、実はあるんですよね。
本にもいろいろと書いてありますが、読んでもなかなか分からないんです。
ファシリテーター次第で会議は大きく変わりますので、
ご興味がありましたら、こちらからご連絡くださいませ。

www.takewave.com/contactus/

▼ささださんより

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本日のメール、大変参考になり、有難かったです。

つい先日、私も同様のケースがあり、こちらの意図をうまく伝えられず、
かえって反論めいた発言を引き出してしまいました。

最終的には、個々の判断、価値観だと思いますが、未来の後輩達へ、
組織知を醸成していくことは、大切だと思いますし、
いただいたメルマガなどを参考に、業務を遂行してゆこうと改めて思いました。

ありがとうございました。

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みなさん、似たようなことでお悩みなんですね。
言い換えれば、一人じゃないってことですよね。
だから、「自分だけがうまくできない」と落ち込まないで、
思いを持って、少しずつ違うことをしていくことで、
うまく周りを巻き込んでいけるようになるのではないかと思います。

みなさん、コメントありがとうございました!

▼今日の本題

今日は「Iメッセージで犯しがちなミス」というテーマでお話します。

最近のメルマガで

「わたしを主語にする」
「わたしの思いを伝える」

ということを書きました。
私自身、とても大切なことだと思っていますが、
「わたしを主語にする」を誤解している方もいるんですよね。

で、読者のあかねさんより先日コメントをいただきまして、
「実際に言われてみて、なんだかいい感じがしなかった」
という事例をいただきましたので、
今日と明日で、どうすればいいのかを、
みなさんと一緒に考えたいと思います。

では、早速ですが、あかねさんより

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いつも楽しく読ませていただいてます。
最近職場でそういう場面に出くわしたのですが、
クライアントが書面にて、当方のミスの指摘を、仕事の原稿に添付されてきた
のですが(笑)、「直しヌケが非常に多くて残念に思いました。泣きそうです
。」とか、「こないだくらいのミスならかわいいものだったのですが今回も直
ってなかったので悲しくなりました!」と書かれていました。
読んだみんなの感想が「なんか、嫌みったらしいな~!」という感じだったの
です。
「自分が」を主体に伝えてる感じなのに、なにか、直してあげたいってかんじ
ない文面でした。
みんなはなぜそう感じてるのかな~と疑問に思いました。。

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「わたし」が主語になっているのに、嫌みったらしく感じる。
私も読んで、そう思いました。

ちなみに、「わたし」を主語にするのを
「Iメッセージ」と読んだりもします。
You(あなた)とI(わたし)のIです。

さて、なぜ、

「直しヌケが非常に多くて残念に思いました。泣きそうです。」
「こないだくらいのミスならかわいいものだったのですが今回も直ってなかっ
たので悲しくなりました!」

は、嫌みっぽく聞こえるのでしょうか?

その答えは簡単です。
いくら、「わたし」を主語にしているとはいえ、
「批判」が入っているからです。
「批判」は「あなた」に向けられているので、
「あなたはね~」とズバリ言われるよりも、
かえって嫌みっぽくなってしまいます。

文例が2つありますので、今日は、

「直しヌケが非常に多くて残念に思いました。泣きそうです。」

について考えてみましょう。
あなたなら、どのように相手に伝えますか?

「わたし」を主語にするのですから、極端な話、

「わたしは、非常に残念に思いました」

でいいのです。これだと、全然嫌みっぽくないでしょう?
「あなたへの批判」が全く入っていないし、
私の思いだけを伝えているからです。

でも、これだけだと何のことだかさっぱりわかりませんよね?
指摘したいポイントを伝えなければなりません。

批判ではないですよ。指摘です。
指摘はのポイントは、【事実だけを伝える】ということです。
私なら、こう言います。

「今回、原稿に直し抜けが3箇所ありました。
 わたしは、非常に残念に思いました」

このぐらいでいいんです。
【ポイントを短めに】言うのがいいようです。
これを、もう少し長くかくと嫌みっぽくなりますよ。

「今回、原稿に直し抜けが3箇所ありました。
 前回もそうでした。(←批判)
 おかげで、手直しに1時間もかかってしまいました。(←批判)
 わたしは、非常に残念に思いました」

また、口頭で言うならともかく、
文章の場合はカタカナを使うと、ちょっとバカにしたような雰囲気に
なりますので気をつけたいところです。

「直しヌケが非常に多くて残念に思いました。」
「直し抜けが非常に多くて残念に思いました。」

「泣きそうです。」は、さらに嫌みっぽさを誘いますね。

今日のお話をまとめましょう。

Iメッセージを使うときは、
・批判を入れない
・事実だけを伝える
・ポイントを絞って短めに

明日は、もう1つの文例について考えて一緒に考えましょう。
明後日は、「Iメッセージの前後に加えるといい言葉」についてお話します。
明々後日は、「会話テクニックで人は動かない理由」についてお話します。

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【 あとがき 】
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午前中、打ち合わせがあります。
眠くならないか、少し心配です(笑)。

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