第262号 相手の気づきを与えるトレーニング法

2009-01-12

2009/1/12配信 第262号
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し ご と の み ら い
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解除方法はこのメルマガの最後にあります。

━☆ 今回のトピックス ☆━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━…‥‥

1:こんにちは 竹内義晴です
2:今日のお話:相手の気づきを与えるトレーニング法
3:あとがき

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┃1┓こんにちは 竹内義晴です
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今日は成人の日ですね。

私の地域では、成人の日に「どんど焼き」という火祭りを行っています。
お正月に使った門松やしめ縄、お守り、だるまなどを持ち寄って焼いて、
餅やするめを焼いて食べて無病息災を願う行事です。

今日はこれに合わせて、杵とうすを使って「ペッタンペッタン」と餅つきを
して、あんこと、きなこと、大根おろしで食べました。

つきたての餅は、ホントうまいですよ。

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┃2┓相手の気づきを与えるトレーニング法
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昨日は、『相手に気づきを促す問いかけのポイント』として、

「自分の意見に誘導しないこと」
「相手が新たな気づきや発見を得られる問いかけ」を意識しよう

というお話をしましたよね?

今日は、そのために必要なトレーニング法をお話したいと思います。

▼効果的な問いかけをするために

相手が気づきを得られるような問いかけをするためには、
相手が何を考えているのかを考える必要があります。

けれども、私たちはいい意味でも悪い意味でも「自分中心」です。

相手のことを考えることは、とても大切なことです。

「相手のために」という言葉は、いろんなところで言われることですが、
それが簡単にはできないのが私たちです。

その理由はなぜだかわかりますか?

それは、相手のことを考える前に、

【自分のことすらわかっていない】

からなんです。

▼「自分のことがわからない」とは?

たとえば、私たちは毎日伝えられる悲惨な事件の報道を見て、

「かわいそう」
「なんで犯人はそんなことするのだろう?精神異常なのかな?」

など、たくさんの感情を抱きます。
その多くは勝手に沸き起こってきますし、とても自然なことです。

けれども、

「あっ、私は今「かわいそう」と思っているな。」

と、報道を見て思う人はあまり多くありません。
つまり、「自分の感情の動きすらわかっていない」のが私たちです。

▼「相手に気づきを与える問いかけ」のための絶対条件

昨日私は、相手に気づきを与える問いかけの仕方として、

「自分の意見に誘導しないこと」

というお話をしました。これを実行するためには何が必要かと言うと、

【あっ、私は今、自分の意見に誘導しようとしているな】

と気づく必要があるのです。

▼「自分に気づく」ためのトレーニング法

「自分に気づく?そんなことができるの?」

と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
このトレーニングは、意外と簡単です。

今、私は問いかける重要性についてお話をしていますが、
「自分に気づくための解決策」は意外や意外、
「問いかける」ことではなく「話を聞く」ことなんです。

この解決策は、実はすでにお話しています。

メルマガ第253号で、コミュニケーションの偉人達の特徴の1つである、
『「相手の話を聞く」とは何か?』というお話をしました。

「相手の話を聞こうをすると自分の考えが頭をよぎる」というお話でした。

http://a.mag2.com/0000201409/20090103210955000.html

第264号では『「相手の話を要約して繰り返すこと」の意味』と題して、
話を聞くことに大切なのは、

【自分の考えを脇において、相手の話だけに意識を向ける】

というお話をしました。

http://a.mag2.com/0000201409/20090104202957000.html

さらに、

第265号『話を聞くことによって得られること…聞き手にとって』の中で、
自分の考えを脇において話を聞くトレーニングをすると、

「物事の客観的な捕らえ方ができるようになる」というお話をしました。

http://a.mag2.com/0000201409/20090106091838000.html

そして、第258号のあとがきには、読者さんより

『「聞く」ということを意識して聞いてみました。
そうしたら、
相手が話している途中で、話したくなっている自分に気が付きました。』

というコメントをいただきました。

http://a.mag2.com/0000201409/20090108101357000.html

【自分に気づく】というのは、まさにこれなのです。

「あなたはどう思う?」と問いかけるのはそれほど難しくありません。
けれども、その前に大切なことは、

「あっ、私は今、自分の意見に誘導しようとしているな」

と思っている【自分に気づく】ことなんです。

自分に気づくことができるようになってくると、
相手の微妙な変化が感じ取れるようになってきます。

あとは、その状況に合わせて問いかけていけばいいんです。
まずは、自分です。

今日リンクしてあるメルマガを今一度読み直してみてください。

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