第287号 信頼関係を作る聞き方-無理に変えようとはしない
2009/2/6配信 第287号
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し ご と の み ら い
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いつもお読みいただきましてありがとうございます。
【わたしの未来は、わたしが決める】
コーチングを中心に、リーダーシップ、マネジメント、組織作り、
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あなたのビジネスや生活に役立つ情報をリアルタイムにお送りします。
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解除方法はこのメルマガの最後にあります。
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1:こんにちは 竹内義晴です
2:今日のお話:信頼関係を作る聞き方-無理に変えようとはしない
3:あとがき
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┃1┓こんにちは 竹内義晴です
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SNSについてのご希望をお伺いしたところ、約80名からのクリックと、約30
名からのコメントをいただきました。ありがとうございました。
たくさんの励ましのお言葉をいただいたり、思いもよらぬ日産時代の仲間に
もコメントいただいたりしました。
これほどの反応があるとは、正直思っていませんでした。
SNSを作ることを前提に進めてみたいと思います。
どのような形にするか(オープンソース?レンタルSNS?)は思案中です。
先行部隊(笑)として数名の方に登録をしていただいて、メルマガとの連携
等、近いうちに使ってみたいと思います。
SNSのアンケートは、継続します。
もし、私がSNSを作ったら、参加したいと思いますか?
参加したいと思われる方は、こちらのクリックをお願いします。
クリック後にコメントを書けますので、アイデア等ありましたらお寄せくだ
さい。(集計上、これはこれでクリックをお願いします。m(__)m)
→ http://clap.mag2.com/prubiotres?SNS
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┃2┓信頼関係を作る聞き方-無理に変えようとはしない
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【安心感が人を動かす】
信頼関係を作る話の聞き方についてお話しています。
昨日は、「聞くとは、ビジョンを共有すること」と題し、話を聞くこととは、
まず相手が描いているイメージ(ビジョン)を共有することが大切だという
お話をしました。
ひょっとしたら、相手のビジョンとあなたのビジョンは違うかもしれません
が、あなたのビジョンを相手に合わせろということでもなく、捨てろという
ことでもなく、ただ、相手がどういうビジョンをもっているのかを、まずは
知りましょうよということなんです。
さて、今日のお話は、「無理に変えようとはしない」というお話をしたいと
思います。
▼相手の話を聞いていると起きること
私たちは相手の話を聞くと、意識していようがいまいが、自分のこれまでの
経験と照らし合わし、ほぼ瞬間的に、
「そうそう、その通りだ」と共感したり、
「いや、そんなことはないだろう」と否定したくなります。
共感しているときはいいのですが、ちょっと違うと思ったときは特に
「もっとこうしたほうがいいよ」
と、アドバイスしたくなってしまいます。
けれども、ここで口を出すか出さないかが、自発的な人材を育てるための
大きな分かれ道となるのです。
▼以前聞いた、プロカウンセラーの「話の聞き方」
以前、一緒に心理学NLPのセミナーを受講していた仲間の中に、プロのカ
ウンセラーの方がいました。
あなたはプロのカウンセラーと聞いて、きっとこんなイメージをお持ちなの
ではないでしょうか?
・話を聞いて諭してくれる
・悪い点を分析し、改善点を示してくれる。
・「こうしたらいい」とアドバイスをくれる
実は、私もそう思っていたのです。
私は、彼となんどか食事をしながらカウンセリングとはどういうものか、話
を聞くことができました。
カ:「たくさんの悩みを抱えている人が本当に多いです。」
私:「悩みを聞いて、何か施術を行うんですか?」
カ:「いえ、何もしませんよ」
私:「何もしないって、どういうことですか?」
カ:「私は話を聞くだけなんです。もちろん、悩みを抱えている多くの場合
は何らかの壁を自分自身が作っていて、それを乗り越えられないだけ
なんです。その壁を段階的に乗り越えやすいようにステップを踏ませ
ることはしますが、やるかやらないかは本人次第ですし、それ以外の
ことは何もしません。」
私:「何もしないって、それで改善するんですか?」
カ:「改善しますよ。」
▼「相手の話は相手のこと」ぐらいのスタンスがちょうどいい
カ:「実は、私は以前クライアントの話を聞きながら、アドバイスをしたり、
心理療法を試したりして、クライアントをなんとかしてあげようと思
っていたことがあるんです。けれども、自分の思いが乗っかるほどう
まく行かない。3割ぐらいしかうまく行かない。
そこで、話を聞くこと以外は何もしないことにしてみたんです。する
とですね、クライアントの改善率が6割ぐらいまで上がったんです。
こちらが何とかしようとしなくても、相手が自分の話をすることで、
自分で気づくのでしょうね。
相手の話は相手のこと。自分で気づくことが大切なんです。自分で、
「あ、そうか」と思うことが大切なんです。それが、次の行動の原動
力になるんです。どうにかしようとしてしまうカウンセラーはプロの
カウンセラーとは言えません。
それ以来、クライアントの自主性を引き出すにはどうしたらいいのか
だけを考えて、話を聞くことに徹しています。背中を押すことはしま
すが無理に変えようとはしないんです。それでも、ちゃんとクライア
ントは変わっていくんですよ。」
と、彼は教えてくれました。
▼これは、組織運営でも同じです
これは、カウンセリングの現場だけのことなのでしょうか?
私の経験では、これは組織運営でも同じだったんですよね。
明日は、以前一緒に仕事をしていた仲間、言い訳ばかりしていたKさんが話
を聞くことによって変わっていったお話をさせていただきたいと思います。
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