第373号 新型インフルエンザを寄せ付けない方法
今日のトピック
新型インフルエンザが猛威を振るっていますね。「新型」という響きが恐怖感を煽(あお)っています。体調管理は大切ですが、新型インフルエンザをも寄せ付けない方法とは?
今日のお話
世界中で新型インフルエンザが大流行の兆しですね。連日、ニュースで報道されています。
このようなニュースが報道されると、「ひょっとしたら私にもうつってしまうのではないか?」と思ってしまうのは不思議なことではありません。誰だって、毎日聞いていれば不安になってしまいますよね?
不安になるのは仕方がないことですが、「病は気から」という言葉があるように、むやみに不安がるよりも、楽しく前向きな気持ちでいたほうが元気に過ごせるものです。
実際に、考えたことに体が反応することを、私たちはよく体験します。
例えば、先日家の近くで火事がありました。地元消防団に属している私は出動しましたが、「火事」と考えることで緊張感が走り、胃が痛くて痛くて仕方がなくなりました。胃痙攣(いけいれん)を起こしてしまったようです。
「インフルエンザにかかるのではないか?」と思い続けていると、高熱が出て寝込んでいるシーンをイメージして不安になったり、何だか胸の辺りがザワついたりする方もいらっしゃるかもしれません。
「現実は思ったとおりになる」と言いますが、悪いほう、悪いほうへ考えると体は反応し続けますし、その結果がどうなるのかは……簡単に想像できますよね?
病気は自分の思いに左右されるというのは、多くの賢者が繰り返し言っていることです。たとえば、東郷平八郎、原敬、松下幸之助、ロックフェラー三世など、時代のリーダー達が心服したという中村天風さんは、著書「君に成功を贈る」の中で、
「心の尊さと強さと正しさと清らかさが、万が万一にも失われてしまうと、心が弱くなる。すると、たちまちものの声に応ずるように神経の働きも弱まっちまうんであります。」
そのために、大切なこととして、言葉に気をつけることだと、中村天風さんは言います。
「いいですか、言葉にはね、その言葉が発せられると、観念を通じてその言葉の通りの影響がでてしてしまうという応用・作用力があるんですぜ。」
「たとえば病のときでも、あなた方は、やれ頭が痛いのケツが痛いのって、のべつ体の具合の悪いということをさかんに言ってやしないかい。
こう言うと「痛いときに痛いって言って、何が悪いんですか」なんていう人がいますが、具合が悪いときに具合が悪いと言ったら、具合が悪いのが治りますか?運命が悪いときでも「ああ、俺はなんてついてないんだ」って言ったら、運命が良くなりますか?
言ってよくなるなら、もうどんどん言いなさいよ。でもね、よくなりゃしないですよね」
そのためには、どうすればいいかというと、「考えれば考えるほどうれしくなること、思えば思うほど楽しくなることだけを考えてごらん」とのこと。実際、この本では、こんなことも書かれているんですよ。
「他人の言葉にも気をつけなきゃだめよ。この現代のマスコミの時代、もう世の中、消極的な暗示でもって充満してますからね。」
健康でいるためには、思いを明るい方へ置いておき、「病気になるのではないか?」といつまでも暗い方向においておかないことです。それは、インフルエンザで言えば、「マスクをせずに、絶対にかからないと思い込みなさい」ということではありません。ワクチンを打つなら打つ、マスクをするならマスクをするなどの対策を講じた上で、いつまでも不要に不安がらないこと。
そして、思いを前向きにして、「考えれば考えるほどうれしくなること、思えば思うほど楽しくなることだけを考える」。そして、元気に過ごすということが大切なんですね。
実際、ネガティブに考えることが多かった以前の私は、何度も十二指腸潰瘍になったことがありますが、ここ数年は全く無縁です。ネガティブな情報に触れるのは極力控えて、いつも前向きなことを考えているからだと思います。それでも、毎年の健康診断では潰瘍の跡がX線撮影で映ってしまうので、胃カメラを飲まなければならないのが苦痛ですが(笑)。
新型インフルエンザにむやみに不安がらず、「ゴールデンウイークをどのように楽しく過ごすか?」など楽しいこと考えることで、インフルエンザウイルスのほうから退散していってくれるのではないかなと思います。
インフルエンザに負けず、楽しんでいきましょう!
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編集後記
メールマガジンの体裁を変えました。
(これだけでずいぶん感じが変わりましたね。)
その目的とは…
1:携帯でも読みやすくすること
装飾文字、ヘッダやフッダは、思い切って最小限にしました。
2:内容が直感的にわかるようにすること
冒頭にトピックを入れ、何の話なのかを直感的にわかるようにしました。内容はホームページにもアップしていますが、各ブックマーク(Yahoo、Google、はてななど)や、RSSリーダーをお使いの方には、冒頭のトピックが表示されますので、見やすくなると思います。
3:コメントの一元化
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では、また明日!





