こんにちは
前回お話しました通り、パソコン版メルマガの体裁を変えました。
今回重視したのは段落と読みやすさ。
メルマガだけでなく、何かに固執することなく、
さらに良くなるように改善していきたいと思っています。
今日のトピック
スピードが出るスポーツでは、目線がとても大切。目線を高くすれば安
定感が増し、怖くもなくなります。私たちの人生も、スピードが出るス
ポーツのようなもの。行きたい方向へ目線を向けましょう。
今日のお話
自転車に乗るために大切なこと
先日、娘が自転車に乗れるようになったというお話をしました。
第412号 自転車に乗れる瞬間は急に訪れる
www.takewave.com/mailmagazine/2009/2009/07/07/1443/
自転車の乗り方を教えるには、いろんな教え方があると思います。
たとえば、気にするポイントとして、
ペダルを踏み込む最初の位置とか、
サドルに座る位置とか、
ハンドルの持ち方とか。
今回、娘に自転車の乗り方を教えた際、私がもっとも重要視したのは、
【目線】
です。
スポーツでは「目線」が大切
私は、スピードが出るスポーツが好きです。
スキー、スノーボード、ミニバイクレースなどなど
これまでもいくつかのスポーツを楽しんできました。
スピードが出るスポーツでは、目線がとても大切です。
目線と言うのは「行きたい方向を見る」ということですが、
行きたい方向をしっかりと見ることで、
「あっちへ行こう」と意識しなくても、体は自然に反応します。
たとえば、スキーなら、
行きたい方向へ目線を送ることで、体が自然に反応し、
山側に体を倒しながら、谷足に体重をかけるような体の働きが起きます。
以前、スキーをしているときに、
「山側に体を倒して、谷足に力を入れて…」
と頭で考えながら滑ってみましたが、これが実に難しく、
目線が真下に向いてしまい、怖くて滑れませんでした。
私が娘に自転車を教えたときに、目線を意識させたのは、
ペダルのこぎ方や座る位置など、細かいテクニックはさておき、
【行きたい方向をしっかり見れば、体は自然に反応する】
という感覚を、体で覚えて欲しかったからです。
※お話している内容は、あくまでも私の持論です。
自転車の乗り方には、もっといい練習のしかたがあるかもしれません。
前をしっかり見れば怖くない
最初にペダルのこぎ方を教えると、意識が足元に行ってしまいます。
すると、目線も下に向くのではないか?というのが私の意見です。
実際、ペダルのこぎ方を娘に意識させると、
下を向いてしまっていたのですよね。
あなたが自転車をこぐときのことを考えてみてほしいのですが、
目線が低いと、何が目の前に現れるかわかりませんし、
目先が真っ暗でとても怖くないでしょうか?
スキーもそうです。目線が数メートル先にしかなければ、
怖くて滑ってなどいられません。
けれども、目線を行きたい方向へしっかり向けると、
最初は多少怖いのだけれど、
慣れてくるとそんなに怖くなくなってくるんですよね。
しかも、体も自然に反応するので一石二鳥です。
目線の重要性は、スポーツだけではない
目線はとても重要ですが、これはスポーツだけではなく、
人生っちゅ~ものも、全く同じなのではないかなと思います。
多くの方が、「今だけ」を見ているように思います。
そして、「この先どうなるか怖い」「将来が不安だ」と言っています。
それはまるで、真下を向いて自転車に乗っているようなものです。
目線を遠くに送ることは、最初は怖いかもしれませんが、
見慣れてくると、目線が遠くにあるほうが怖くありません。
私も目線の重要性に気づくまでは、
将来の不安もありましたし、怖かったです。
ましてや、独立なんてしてしまったのですからなおさらですね(汗)。
けれども、目線を遠くの行きたい方向に向けることで、
今までの怖さが次第に薄れていくことに気がつきました。
もちろん、「今は怖さなんて全然感じないよ」と言ったらウソになりますが、
むやみやたらと不安がることはなくなりました。それよりも、
「あそこ(行き先)はどんな景色かなぁ」
「早く行ってみたいなぁ」
と思えるようになりました。
行きたい方向をしっかりと見ましょう。
もし、目線を送る対象がなければ、
とりあえず、近くにある道路標識でもいいのです。
ペダルのこぎ方だけを気にしているだけよりも、
はるかに目線は高くなり、安定感が増します。
さらに、スピードが出るスポーツがそうなように、
行きたい方向をしっかりと見ることで、体が自然と反応するのです。
このメカニズムは、ぜひ使いたいところですね。
次回も、目線のお話をしたいと思います。
オススメの本
メルマガではまだご紹介していなかったと思うのですが、
神田昌典さんの新著をご紹介します。
「経営コンサルタントの、10年間が凝縮された思考テクニックを遂に公開!」
この本は、未来から現在を眺めながら、
「いかに自分の頭から思考を生み出し、それを言葉に置き換えていくか?」
を、一枚のチャートに表現しながら、
実にシンプルに楽しくできるところに魅力を感じます。
特に、経営者やコンサルタント、提案書を作成する機会が多い方など、
何かを作り出す仕事をしている方にはとてもオススメです。
私も、「全脳思考」を使って実際に一枚のチャートを作り、
自分の事業のコンセプトを書き出してみると、事業への思いやコンセプト、
顧客へのメッセージなどがより明確になりました。
全脳思考 神田昌典
www.amazon.co.jp/dp/4478008361/ref=nosim/?tag=takewavecom-22
ブログにも書評を書いておきました。
blogs.itmedia.co.jp/takewave/2009/06/post-5ac5.html
編集後記
メルマガの体裁を変えて、少しは読みやすくなりましたでしょうか?
ご意見等ありましたらお寄せくださいませ。


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