目次
- ごあいさつ ― 遅い夏
- コンテンツ ― 第424号 肯定的な情報を頭のハードディスクに格納する
- あとがき
ごあいさつ 遅い夏
先日、東京から新潟に帰省していた方と話をしました。
新潟の感覚では、「今年の夏は寒い」と思っていたのですが、
「東京は暑いですよ」とのこと。
そういえば、関東にお住まいのクライアントのメールにも、
「本格的な夏になり暑い」と書いてありました。
新潟感覚で「今年の夏は寒い」ようなことを
これまで何回か書いたような気がするのですが、
「今年の夏は寒いですね」と、気軽に書くもんじゃないなと思いました。
コンテンツ 第424号 肯定的な情報を頭のハードディスクに格納する
今日のトピック
私たちの思考は、日々の思考によって作られています。肯定的な意味
づけをする習慣を遊び感覚でつけることで、長い目で考えたときに、
大きな財産を手に入れることができるようになります。
今日のお話
前回は、「本当のプラス思考とは?」と題して、
雨は晴れに変えることはできないけれど、
雨自体の肯定的な意味を見つけることで、
物事を前向きに捉えることができるようになるというお話でした。
前回のメルマガに対して、
読者のみさきさんよりコメントをいただきました。
みさきさんより
いつもメルマガを心待ちにしています。
今回の「肯定的な意味付けをする」という内容ですが、
「この仕事のお陰で・・・出来る」「この仕事のお陰で・・・」
と考えてみても、
「・・・分かるけど、でも嫌なものはイヤなんだよ~!」
と、結局ネガティブが強すぎて思考が戻ってきてしまう時があります。
(大概はポジティブに転換出来るのですが)
そういう場合、どういう点に気をつければ、うまくいくのでしょうか?
みさきざん、いつも心待ちにして下さっているのですね。
ありがとうございます。
さて、
「・・・分かるけど、でも嫌なものはイヤなんだよ~!」
ですが、自然なことだと思います。
目の前の出来事のネガティブ度が強いほど、そうなると思いますよ。
嫌なことを押し殺すのではなくて、
嫌なものは嫌でいいんです。
そこで、何が嫌だと思わせるのか?
それを考えてみてください。
そして、本当はどうしたいのか? ← ちなみに、これも肯定的な意味です。
自分との対話を繰り返してみてください。
あとは、気軽に遊び感覚でやるのもいいですよ。
嫌なものは嫌でいいので、
それでもあえて肯定的な他の意味づけを軽い気持ちでつけてみる。
「まぁ~、こんな意味づけもできなくはないなぁ~。本音は嫌だけどね。」
「他にはないかなぁ~。本音は嫌なんだけどさ。」
こんな遊びの感じでいいんです。
「ポジティブに考えなきゃ~」じゃなくていいんです。
些細なことですが、「繰り返すこと」が大切なんです。
長い目で考えたとき、これが大きな財産になっていくんです。
物事の捉え方は、「思考の習慣」
物事の捉え方というのは、一言で言ってしまえば
【思考の習慣(クセ)】
です。
私たちは、今まで、たくさんの情報の中で育ってきましたが、
物事の捉え方というのは、
頭の中という巨大なハードディスクの中に書き込まれている
情報によって決まります。
目の前の、目にしたもの、耳にしたもの、体で感じたことが、
頭の中のハードディスクを検索する検索キーワードとなって、
今まで格納されているデータの中から、
どんな物事の捉え方をするかを検索します。
そして、検索の上位に上がってきたもの(情報が多いもの)
・・・これが、私たちの「物事の捉え方」です。
肯定的な情報が頭の中にたくさんあれば、肯定的な捉え方になりますし、
否定的な情報がたくさんあれば、そのような結果になります。
今までは、嫌なことがあると、
嫌なこととして終わっていたと思うんですよね。
つまり、ハードディスクの情報は、嫌なこととして格納されます。
その結果、物事の捉え方も、嫌な情報を中心に検索するようになります。
では、物事の捉え方を変えるようにすればどうすればいいのでしょうか?
【ハードディスクの情報を、肯定的な情報でいっぱいにすればよい】
ということになりますね。
私たちの毎日は、楽しいことばかりではないので、
すべてを肯定的な意味づけにできるわけではないのだけれど、
目の前の出来事を、肯定的な意味づけへ、少しずつ変えてみる。
遊び感覚で繰り返してみる。
たまには嫌なこともあるし、考えちゃうけれど、それもOK。
それでもなお、あえて選択するなら、
肯定的な意味づけした情報を、
頭の中のハードディスクの中に格納していく。
幸い、格納する情報は自分の意思で選択することができますよね?
で、頭の中の情報が、肯定的な情報でいっぱいになるとどうなるのか?
普段目にすることが、いいことであろうが、嫌なことであろうが、
頭の中のハードディスクの検索結果が、肯定的な情報が上位となるので、
わざわざ肯定的な意味づけなどしなくても、
自然と肯定的な物事の捉え方ができるようになるんです。
これが、思考の習慣(クセ)です。
こうなると、毎日が面白いです。
もちろん、嫌なこと、つらいことはたくさんある。
けれども、このような自分自身との対話を繰り返していくこと。
これが、後に大きな財産になっていることに気づく日が来ます。
それは、どんな風に訪れるかというと、
「あれ?前だったら、きっとモンモンと嫌な気持ちが続いていたのに、
最近、前向きに物事を捉えられるようになってきたな。」
と、ふと気がつく日が来ます。
これが、実に楽しい。
こうなると、もう元へは戻れません。
こんな感じで、長い視点で考えてみてください。
最後に、ラルフ・ウォルドー トラインの言葉を引用して、
今日は終わりにします。
『楽観主義者は正しいし、
悲観主義者もまた正しい。
この二つは光と闇が違うように違うが、
どちらも正しい。
どちらも自分の見方、
世界観からすれば正しいのだし、
それぞれの人生を決定するのは、
世界観なのだ。
それが、力強い人生になるか
無力な人生になるか、
安らかな人生になるか
苦痛だらけの人生になるか、
成功の人生か失敗の人生かを決める。』
あとがき
みなさん、いろんなところにお住まいですもんね。
そうだ!メルマガの読者さんには、
海外の方もいらっしゃいました。
天気の話に限らず、
みなさんの目線で、今後もメルマガを書いて行きたいと思いました。


Posted in
Tags: 





