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第434号 気象予報士が雨を「天気が悪い」とは言わない理由
2009-09-17
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジン【しごとのみらい】 ~わたしの未来は、わたしが決める~ ------------------------------------------------------------------------ こんにちは。竹内義晴です。 コーチング、リーダーシップ、マネジメント、組織作り、 モチベーションアップ、自分自身との関わり方など あなたのビジネスや生活に役立つ情報をお送りします。 メールマガジンの解除はこちら archive.mag2.com/0000201409/index.html ┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ごあいさつ】 ビックリ! 【コンテンツ】 第434号 気象予報士が雨を「天気が悪い」とは言わない理由 【募 集 中】 セルフコーチングとビジネスコミュニケーション 【あとがき 】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ごあいさつ】 ビックリ! ------------------------------------------------------------------------ 私もいくつかのメールマガジンを読んでいます。その中に、ある女性経営者が いらっしゃいます。いつも前向きな姿勢や、理想を現実に変え「やりとげる」 姿勢に、元気をもらっています。 その経営者が発行するメルマガの最後に、「返信すると、本人から返事が届く」 と書かれていたので、「本当に返事がくるのかなあ?まさかね~」と思いなが ら、返信をしてみたんです(疑り深いですね(笑)。) 「いつもメールで元気をもらっています。ありがとうございます」って。そし たらですね、ビックリしたことが起きたんです。 この続きは、あとがきで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【コンテンツ】 第434号 気象予報士が雨を「天気が悪い」とは言わない理由 ------------------------------------------------------------------------ ┏ 今日のトピック ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 気象予報士は、雨でも「天気が悪い」とは言わないのだそうです。その理由 は、聞いてみれば「なるほどね~」なのですが、私はその理由に、とても奥 深いものを感じています。なぜなら、この考え方は全ての問題解決に役立つ からです。今日は、すべての問題解決に役立つ「いいとこ探し」についてお 話します。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 昨日、メルマガで「明日は、自分のスキルを上げるために、軽く負荷を掛ける 必要性についてお話したいと思います。」とお伝えしましたが、今日予定して いた内容は、また明日書きます。今日のことは、今日書かないと忘れてしまい ますので(笑)。 昨日、偶然テレビを付けたらクイズ番組が放送されていて、その中に「これは いい!」という問題がありました。その問題とは、「気象予報士は、雨でも『 天気が悪い』とは言わないのはなぜか?」でした。 みなさん、何だと思われますか?「そんなの簡単じゃ~ん」と思われている方 もいるかもしれませんね。 正解は、「雨は全ての人に悪いものだとは限らないから」だそうです。一般的 には雨のイメージは「悪いもの」ですが、農家にとって、農作物が育つために 雨は重要なものですし(今年は雨が多くて泣かされましたけど(苦笑))、気 温が35℃を超えるような夏なら、雨が降ったおかげで涼しく感じることもある かもしれません。雨はまさに「恵みの雨」ともなるんですね。同じ雨なのに、 いいにも悪いにも捉えることができるなんて、面白いですね。 このクイズ自体、聞いてしまえば「あ~、なるほどね~」で終わってもいい話 なんですが、私はこの話に奥深さを感じています。なぜなら、多くの問題は「 捉え方の問題」なので、この考え方で解決できてしまうからです。 目の前の出来事について、私はこの「いい・悪いを決め付けない」ということ を普段からちょっと意識して生活しています。その理由は、雨は悪い側面だけ ではなく、いい側面があるように「いい/悪いは表裏一体だから」です。そし て、悪いと思ったことの裏側にある「いいとこ探し」をするようにしています。 最近は、これが思考のクセになって、ネガティブな出来事も前向きに捉えられ るようになり、ストレスコントロールができるようになりました(私は短気な ほうなので、全て…とは言いませんが(苦笑))。 これをお読みの方の中には、「それって、単にプラス思考のことを言っている んじゃないの?プラス思考と何が違うの?」と思っている方もいらっしゃるか もしれません。 私の感覚では、一般的に言われているプラス思考とはちょっと違います。一般 的なプラス思考の解釈は、「悪いことをいいことに考える」ぐらいのニュアン スで考えている方が多いと思います。また、「雨を晴れだと思い込みなさい」 みたいな無理やり感があると思います。でも、雨は雨なので、晴れだと思い込 むのには無理があります。 私が考える本当のプラス思考は、「雨は晴れにはできないので、雨が役立つ側 面を探す。」というものです。これには無理がありません。もちろん、すべて の出来事について「いいとこ探し」が即時に出来るわけではありませんが、探 そうと思えばいくらでも探すことはできます。 私たちの身の回りに起きる多くの問題は「捉え方の問題」が多いので、考え方 を変えることで解決できることがたくさんあります。物事を前向きに捉える習 慣により、ストレスコントロールに繋げることもできます。 さらに、「あっ、そういう捉え方もできるよね」という気づきやひらめき感は 意外と楽しいことに気づかれると思います。物事を俯瞰的に、多面的に考える いい練習にもなります。 ちなみに、これを心理学用語では「リフレーミング」と言います。 さて、この「いいとこ探し」をするためには、どのように考えればいいんでし たっけ?そうですね。「おかげで~」に続く文章を考えればいいんでしたね。 「雨が降ったおかげで~」です。思い出しましたか? このお話はこれまでも何度かしました。けれども、なぜ何度もお話するかとい うと、それだけメリットがあるということなんです。 目の前の出来事をすぐに悪いと決めつけずに、「いいとこ探し」をしてみてく ださい。 ▼コメントはこちらから 今日の記事が面白かったらこちらをクリックしてくださいね。 コメントをいただけるとうれしいです(300文字の制限があります。) clap.mag2.com/prubiotres?434 コメントはホームページに書き込むことで、シェアすることができます。 www.takewave.com/category/mailmagazine/ また、このメールに返信することでも、発行者へ送られます。 (コメントはメルマガ上でご紹介させていただく場合があります。 紹介が不可の場合はその旨お知らせください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【募 集 中】 セルフコーチングとビジネスコミュニケーション ------------------------------------------------------------------------ 9/27のセミナーは、9/20に募集を締め切ります。お申し込みはお早めにお願い いたします。 ▼9/27 「聞き方を極めて信頼関係アップ!」 ~ ビジネスコミュニケーションセミナー 信頼関係を作るためのコミュニケーションのポイントは、「話すこと」では なく、「話を聞くこと」。 あなたの仕事に大いに役立つと思います。私が現場で使っていて、効果的だ なぁと思っていることを、体験型のセミナーでお伝えしたいと思っています。 日時 2009年9月27日(日) 受付開始:12:30~ セミナー:13:00~18:30 場所 東京都文京区後楽 参加費 15.000円(税込) セミナーのお申し込みなど、詳しくは・・・ www.takewave.com/pseminar/listen/ ▼10/17 「自分の中から本当の答えを見つけ、毎日楽しく仕事をしよう!」 ~ セルフコーチングセミナー (サブタイトルを少し変えました) 多くの方は、仕事にやりがいを持って働きたいし、将来のためにやりたいこ とを明確にして、必要なスキルを身につけたいと考えているのではないでし ょうか? これまでは、「ポジティブに頑張る」「目標を達成する」など、前向きに考 えることが大切と言われてきました。これらはとても大切なことですが、社 会全体に不安なことが多いので、このような方法では、苦しくて、うまくい かない時代になりました。 これからの時代に有効なのは、自分と対話しながら本当にやりたいことを見 つけ、楽しみながら少しずつ行動していくやり方だと思います。 ぜひ、あなた自身の中から答えを見つける方法を学んでみてください。迷っ たとき、悩んだとき、私も、この方法で自分の中から答えを見つけています。 日時 2009年10月17日(土) 受付開始:10:00~ セミナー:10:30~17:00 場所 東東京都渋谷区恵比寿 参加費 15.000円(税込) セミナー参加者の声や、お申し込みなど、詳しくは・・・ www.takewave.com/pseminar/selfcoaching/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【あとがき 】 ------------------------------------------------------------------------ いつも読んでいるメルマガの女性経営者にメールをしたらですね、なんと返事 が来たんですよ!ご本人から。うれしかったな~。 ということで、うれしかったことはマネしようと思います(単純)。このメー ルに返信いただくと、「竹内」から返事が届きます(やった~)。(感想フォ ームでは、メールアドレスが分からない場合があり、返事を書けませんのであ しからず。) みなさんと一緒に成長できるように、がんばります! 引き続き、応援を宜しくお願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【発行者情報】 創発コーチング テイクウェーブ 代表 竹内義晴 ------------------------------------------------------------------------ 竹内義晴の公式サイト:http://www.takewave.com/ 竹内義晴のプロフィールはこちら:http://www.takewave.com/profile/ 創発コーチングはこちら:http://www.takewave.com/nlpcoaching/ [BLOG]竹内義晴の、しごとのみらい:http://blogs.itmedia.co.jp/takewave/ [BLOG]ITと人間の意外な関係:http://japan.cnet.com/blog/itheart/ Twitterやってます:http://twitter.com/takewave E-MAIL:info★takewave.com(★印は@に置き換えてください。) このメルマガの転送は自由です。 引用される場合は「竹内義晴によれば…」と引用元を明らかにしてくださいね 他サイトに全文を引用することは禁止します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第431号 力を抜いて、別のドアを開いてみよう
2009-09-10
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メールマガジン【しごとのみらい】 ~わたしの未来は、わたしが決める~ ------------------------------------------------------------------------ こんにちは。竹内義晴です。 コーチング、リーダーシップ、マネジメント、組織作り、 モチベーションアップ、自分自身との関わり方など あなたのビジネスや生活に役立つ情報をお送りします。 メールマガジンの解除はこちら archive.mag2.com/0000201409/index.html ┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【ごあいさつ】 サンマ 【コンテンツ】 第431号 力を抜いて、別のドアを開いてみよう 【募 集 中】 セルフコーチングとビジネスコミュニケーション 【あとがき 】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ごあいさつ】 サンマ ------------------------------------------------------------------------ ここ数日で、朝晩が急に冷え込むようになりました(ヒーターが欲しいぐら いです)。半袖では寒いので、今日から長袖を着ることにしました。 気温が暖かくなる春から夏は何だかワクワクしますが、寒くなる夏から秋は、 何だか寂しい感じがするのはなぜでしょうね。 こんなときは、こう考えてみましょうか。 「夏から秋になるおかげで、何を得ることができるのだろう?」 最初に浮かんだのは、大根おろしをたっぷり付けたサンマでした(笑)。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【コンテンツ】 第431号 力を抜いて、別のドアを開いてみよう ------------------------------------------------------------------------ ┏ 今日のトピック ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 物事がうまく行かないとき、うまく行かないものを無理やりこじ開けよ うとするのではなく、一度、力を抜いて、周りを見渡して見ましょう。 そうすることで、解決の糸口が見えてきます。「なぜ?」→「どうすれ ば?」に思考を切り替えましょう。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 9/22~24まで、地元で秋祭りがあります。 祭りと言えば、屋台がたくさん並んでいる風景を思い浮かべる方もいらっし ゃるかもしれません。私が住んでいる地域は人が少ないので業者さんが来て くれません(泣)。 でも、お祭りですから屋台が欲しいと、地元の若い人たち(といっても、さ ほど若くはないのですが(笑))が、毎年手作りで屋台を出しています。 人が少ない、かつ、若い人もあまりいないので、そろそろこの屋台すらもで きなくなるのではないかと、数年前から危惧しています。そこで、若い人だ けでなく、他の地域住民も協力してくれる体制を作ってくれと、ここ数年、 上層部にかけあっています。 先日も会議があったのですが、 「若い人たちでなんとかやって欲しい」 「何とかやって欲しいといわれても、あと2年もすれば人が足りなくて回り ませんよ。このまま、若い人たちだけに押し付けていると、将来次の世代 に負荷がかかってしまいます。今のように押し付けているだけでいいので しょうか?」 「じゃぁ、老人会にでも手伝ってもらうのはどうだ?」 「年寄りは19時には寝ちゃうじゃないですか!」 「よし、キミたちの気持ちはよくわかった。善処するよ。」 このような話が3年ほど続き、いつも「なぁなぁ」で終わっています。もっ とも、何かを変えるのは面倒臭いでしょうし、上層部の人たちも解決策がな くて困っているのでしょう。 けれども、こんな言葉をつい言いたくなってしまいます。 「あ~、あの連中は何も分かっちゃいない。今対策を打っておかなければ、 次の世代に負担ばかり掛けて屋台の継続はできないのに。もう、知らん!」 ▼その後、若い人たち同士の会話 「上層部はやる気なしだな。う~ん、どうしたらいいのだろう?。みんなは どう思う?」 「そうですよね~。あの人たちにお願いしても進展はなさそうですね~。じ ゃあ、屋台は外注にしましょうか?」 「外注ねぇ~。でも、今までボクたちが作ってきたのに、外注って抵抗ある よね~」 「いや、外注と言っても、お願いしてやってもらうのではなくて、ボクらが プロデューサーになればいいんですよ。あくまでも、仕切っているのはボ クらです。」 「プロデューサーか、それはいいね。じゃぁ、出店してくれそうなところを 探せる?」 「いいですよ。惣菜を作っているところに知り合いがいるので聞いてみます。」 何だか、少し光が見えてきたような感じになってきました。 ▼仕事上でもよくある話 動いてくれない上司と、部下である私・・・このような構図は会社でもよく あると思います。問題があったときに、上司にお願いしても、何もしてくれ ないことがよくありますよね? 「あの人は言っても何もしてくれない……」文句の一つも言いたくなるので すが、いくら言ってもなかなか変わってくれません。(他人は変えられない というのを痛感します。) やっぱり、周りが変わるのを待つよりも、自分たちが変わるほうが早いみた いです。 とは言うものの「自分が変わった結果、相手も変わってくれるんだ!だから、 人のことをとやかく言う前に、まずは自分が変わるように努力しなさい!」 のような、精神論を言うつもりはありません。 動かないものを無理に動かそうとするのではなく、他にできることはないか、 ちょっと力を抜いて周りを良く見てみるのです。 カギが掛かっているドアを、力ずくで叩いたり、蹴ったりしてもなかなか空 きませんが、一度蹴るのをやめて、周りに他のドアがないか、ドアではない けれども、窓から出ることができないか?いろいろと見渡してみる。そうす ることで、解決の糸口が見えてくるような気がします。 「なぜ、あの人たちは何もしてくれないのだろう?」と問いかけても不平不 満しか出てきません。「どうすれば、この問題を解決できるだろう?」と、 未来に視点を向けて考えてみるのです。 「なぜ?」→「どうすれば?」に思考を切り替えてみましょう。どこかに、 出口は必ずあるはずです。 私も、今まではドアを無理やり叩いていたのですが、なんとか出口が見つか りそうです。あとは、実際に行動してみようと思っています。 ▼コメントはこちらから 今日の記事が面白かったらこちらをクリックしてくださいね。 コメントをいただけるとうれしいです(300文字の制限があります。) clap.mag2.com/prubiotres?431 コメントはホームページに書き込むことで、シェアすることができます。 www.takewave.com/category/mailmagazine/ また、このメールに返信することでも、発行者へ送られます。 (コメントはメルマガ上でご紹介させていただく場合があります。 紹介が不可の場合はその旨お知らせください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【募 集 中】 セルフコーチングとビジネスコミュニケーション ------------------------------------------------------------------------ 9/27 10/17のセミナーのご案内です。お席に限りがありますので、お申し込 みはお早めにお願いいたします。 ▼9/27 「聞き方を極めて信頼関係アップ!」 ~ ビジネスコミュニケーションセミナー 信頼関係を作るためのコミュニケーションのポイントは、「話すこと」では なく、「話を聞くこと」。 あなたの仕事に大いに役立つと思います。私が現場で使っていて、効果的だ なぁと思っていることを、体験型のセミナーでお伝えしたいと思っています。 日時 2009年9月27日(日) 受付開始:12:30~ セミナー:13:00~18:30 場所 東京都文京区後楽 参加費 15.000円(税込) セミナーのお申し込みなど、詳しくは・・・ www.takewave.com/pseminar/listen/ ▼10/17 「自分の中から本当の答えを見つけ、毎日楽しく仕事をしよう!」 ~ セルフコーチングセミナー (サブタイトルを少し変えました) 多くの方は、仕事にやりがいを持って働きたいし、将来のためにやりたいこ とを明確にして、必要なスキルを身につけたいと考えているのではないでし ょうか? これまでは、「ポジティブに頑張る」「目標を達成する」など、前向きに考 えることが大切と言われてきました。これらはとても大切なことですが、社 会全体に不安なことが多いので、このような方法では、苦しくて、うまくい かない時代になりました。 これからの時代に有効なのは、自分と対話しながら本当にやりたいことを見 つけ、楽しみながら少しずつ行動していくやり方だと思います。 ぜひ、あなた自身の中から答えを見つける方法を学んでみてください。迷っ たとき、悩んだとき、私も、この方法で自分の中から答えを見つけています。 日時 2009年10月17日(土) 受付開始:10:00~ セミナー:10:30~17:00 場所 東東京都渋谷区恵比寿 参加費 15.000円(税込) セミナー参加者の声や、お申し込みなど、詳しくは・・・ www.takewave.com/pseminar/selfcoaching/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【あとがき 】 ------------------------------------------------------------------------ 「夏から秋になるおかげで、何を得ることができるのだろう?」 後は、何でしょうね。 熱燗(ちなみに、私たちのところでは「あちゃ燗」と言います) きれいな紅葉 秋野菜 あっ、新米も食べられますね(10/3頃、稲刈りの予定です) なんだか、楽しくなってきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【発行者情報】 創発コーチング テイクウェーブ 代表 竹内義晴 ------------------------------------------------------------------------ 竹内義晴の公式サイト:http://www.takewave.com/ 竹内義晴のプロフィールはこちら:http://www.takewave.com/profile/ 創発コーチングはこちら:http://www.takewave.com/nlpcoaching/ [BLOG]竹内義晴の、しごとのみらい:http://blogs.itmedia.co.jp/takewave/ [BLOG]ITと人間の意外な関係:http://japan.cnet.com/blog/itheart/ Twitterやってます:http://twitter.com/takewave E-MAIL:info★takewave.com(★印は@に置き換えてください。) このメルマガの転送は自由です。 引用される場合は「竹内義晴によれば…」と引用元を明らかにしてくださいね 他サイトに全文を引用することは禁止します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第430号 悩みを受け止め、自分で答えを出すことの大切さ
2009-09-08
目次
- ごあいさつ ― 気分転換には料理が一番?
- コンテンツ ― 第430号 悩みを受け止め、自分で答えを出すことの大切さ
- 募集中 ― セルフコーチングとビジネスコミュニケーション
- VOICE ― 体験コーチングの声
- あとがき
ごあいさつ 気分転換には料理が一番?
私は料理が好きです。
料理が好きな理由はいくつかありますが、その中でも大きい理由は、
「気分転換ができること」です。
野菜をただ刻んでいると、無心になれるのが好きです。
精神科医の香山リカさんは、著書「心の深呼吸ができる本」の中で、
「なにをしてもうまくいかない。
なにを考えてもマイナス思考。
そんな「煮詰まった日」もありますよね。
「そんなときは餃子を作るのが、いちばんだよ」と
先輩の精神科医が教えてくれました。」
とおっしゃっていますが、確かに餃子の種を皮に入れる作業は単調ですが、
無心になれるので好きです。
コンテンツ 第430号 悩みを受け止め、自分で答えを出すことの大切さ
今日のトピック
難題が多い現代。過去の延長線上の発想や、ノウハウ本やインターネットで安易な答え探しに走り回るのではなく、悩みを受け止め、自分の中から答えを見つけることの重要性についてお話します。
今日のお話
今日、日経ビジネスオンラインで、とてもいい記事を見つけました。
日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け
(パソコンでご覧ください)
この記事の冒頭には、こう書かれています。
「景気悪化による消費不振、少子高齢化や人口減少に伴う国内市場の飽和、新興国の追い上げによる価格競争の激化、環境対応などで迫られる産業構造の転換――。現在、日本企業には様々な難題が突きつけられている。
いずれの解決策も、過去の延長線上の発想やノウハウ本などにある借り物の知識で見つけることはできない。だが、株主に追い立てられる経営者や管理職は早急な解を求め、付加価値創造を担うべき従業員はノウハウ本やインターネットで安易な答え探しに走り回る。」
この記事は、東京都初の民間人校長を勤めた、藤原和博さんのインタビュー
記事になっています。
この記事を、私なりに要約してみます
・日本人はすぐに答えを求めたがる。そこで、思考は停止してしまう
・正解主義が答えを求める人を増やす。けれども、「絶対に正解」はない
・「皆が認める正解」に合わせ、人生の選択をし、そのまま終わってしまう
・「みんな一緒」から「それぞれ一人ひとり」に移行する必要がある
・社会全体に成長感がないから、みんな孤独
・一人ひとりの世界観、人生観、幸福感を持たないと幸せになれない
・これから必要なのは情報処理力でなく情報編集力(悩む力、考える力)
・正解を求めず「やってみて、無限に修正していく」という修正主義が大切
・考えて実行し、また考える。その繰り返しが大切
・社会の情報を鵜呑みにせず、「上手に疑う」
このようなことが書かれていました。
一つひとつに、大きくうなずきながら読みました。
悩み、自分で答えを出すことの大切さ
これまでは、社会全体が「成長モード」でしたし、
そこに乗っかっていれば正解だと思えましたし、不安もありませんでした。
けれども、今は「成長モード」が終わったのではないかな感じています。
周りはモノで満たされましたし、生活に必要なものはみんなありますからね。
確かに、これまで正解だと思えていたような、
「いい大学を出れば幸せ」
「公務員になれば安定している」
「アメリカの真似をしていればうまく行く」
「大企業に入れば幸せ」
のような価値観は、崩れているように思います。
けれども、まだ、これらが正しいと思っている方も多いのかもしれません。
時代によって価値観も移り変わるように、
やはり、「絶対に正解」などというものはないのでしょうね。
よく考えてみると、
本来は不確実なことのほうが、自然なのではないかと思います。
だからこそ、一人ひとりが、それぞれの状況の中で、
不確実性に向き合いながら、
自分の頭を使って考える必要があるのではないかと思います。
何だか、暗い感じに思われるかもしれませんが、
今までは自分の意思というよりも、
「社会の正解」に合わせることが大切でした。
今は、一人ひとりが世界観や人生感を持てる、
いい時代になったということだと思います。
悩むことも、考えることも、たくさんありますよね。人間ですから。
そのとき、今までのようにマニュアルに頼らずに、
たくさん悩みながら、自分で答えを出すこと。
うまく行かなくても、次の打ち手を考えて、やってみること。
それが、自分の中に納得感を生み、
幸福感を作ることができる、唯一の方法だと思います。
悩みましょう。
そして、自分と対話しながら、自分の中に答えを見つけましょう。
10/17にセルフコーチングのセミナーを開きますが、
このセミナーは、「正しい答え」をお伝えするのではありません。
「社会の呪縛から逃れて、自分で考え出すプロセス」
をお伝えしたいと思っています。
募集中 セルフコーチングとビジネスコミュニケーション
9/27 10/17のセミナーに早速お申し込みをいただきましてありがとうござい
ます。
9/27 「聞き方を極めて信頼関係アップ!」 ~ ビジネスコミュニケーションセミナー
仕事を進める上で、コミュニケーションって大切ですよね?
「信頼関係ができるコミュニケーション」と聞いて、あなたは何が大切だと思いますか?例えば、「コミュニケーションを取る」というと、「積極的に話しかける」ようなイメージがありますよね。
「コミュニケーション = 話すこと」
と思い込んでいらっしゃる方がたくさんいるようです。
そこで、積極的に話しかけたり、ほめてみたりするのですが、なかなかうまく相手と信頼関係を結ぶことができずに、「私は、コミュニケーション力が低いのではないか・・・」と、お悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
以前の私もそうでした。
実は、これはあなたのコミュニケーション力が低いわけではないのです。なぜなら、信頼関係を作るためのコミュニケーションのポイントは、「話すこと」ではなく、「話を聞くこと」だからです。
仕事に大いに役立つと思いますよ。
私が現場で使っていて、効果的だなぁと思っていることを、体験型のセミナーでお伝えしたいと思っています。
日時 2009年9月27日(日) 受付開始:12:30~ セミナー:13:00~18:30
場所 東京都文京区後楽
参加費 15.000円(税込)
セミナーのお申し込みなど、詳しくは・・・
www.takewave.com/pseminar/listen/
10/17 「本当にやりたいことを見つけよう!」 ~ セルフコーチングセミナー
現代のような、先が見えない時代。将来どうなってしまうのか、不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
これまでは、「ポジティブに頑張る」「目標を達成する」など、前向きに考えることが大切と言われてきました。これらはとても大切なことですが、社会全体に不安なことが多いので、このような方法では、苦しくて、うまくいかない時代になりました。
これからの時代に有効なのは、前向きにガンガン進むようなやり方よりも、自分が本当にやりたいことを見つけ、楽しみながら少しずつ行動していくやり方だと思います。
ぜひ、あなた自身の中から答えを見つける方法を学んでみてください。迷ったとき、悩んだとき、私も、この方法で自分の中から答えを見つけています。
日時 2009年10月17日(土) 受付開始:10:00~ セミナー:10:30~17:00
場所 東東京都渋谷区恵比寿
参加費 15.000円(税込)
セミナー参加者の声や、お申し込みなど、詳しくは・・・
www.takewave.com/pseminar/selfcoaching/
VOICE 体験コーチングの声
◆お名前
N.K様
◆コーチングの効果
5 とても感じた
◆気づきやメッセージ
故郷を離れて縁(ゆかり)の無い土地に転職するまでに至った目標を、現在は達成不可能だと判断して見失っていましたが、熱い想いは実は胸の中にまだ燃え続けているのだということ、無気力はそれを不可能なのだから忘れようと心が精神の安定のために蓋をしている状態なのではないかと感じ取る事ができました。
コーチングを受けた今は、達成不可能と決め付けなくてもよいのでは、道はあるのではと感じています。
自分の中にある気持ちを整理する作業は、幾度となく試みて来た身としては、ひとりでは同じ思考に陥るために難しいものです。ですから、私の気持ちを色眼鏡無く真剣に感じとろうとしてくれる優れたコーチと共に歩んだ方が道に迷わず先に進めるという実感をコーチングを受けてみて強く感じています。
会計の概念に機会損失というものがありますが、迷って行動せずに失った時間とチャンスは取戻す事はできず、その間には得る事ができたのに得ていないという損失を受け続けています。そのことを分った上でも行動できなくなるストレスを人間は多かれ少なかれ日常生活で受けているのが現実です。
だからこそ、それを越えて一歩踏み出す勇気と行動が必要なのだと強く感じました。これ以上機会損失で人生を色褪せさせないためにも、日常を越える勇気と行動を持ちたいと思います。
竹内様、ご自身の大切な時間を割いてコーチングを体験させていただき、ありがとうございました。私が目標をもう一度定めて動き始めることができた際には、不遜な言い方になってしまいますが、今回のお礼は世の中に返させていただきたいと思います。
—
課題の達成に、問題の解決に、
あなたも、自分の中から答えを見つけてみませんか?
きっと、納得感が生まれ、成果に繋がっていくと思いますよ。
クライアント数に制限がありますので、
無理にお誘いするようなことはありません。
安心してお申し込みください。
詳しいご案内やお申し込みはこちらです。
www.takewave.com/nlpcoaching/
あとがき
昨日、料理番組を見たら、ナポリタンが美味しそうだったので、
今日は、お昼にナポリタンを作って食べました(笑)。
第415号 右脳を使ってアイデアを広げる方法
2009-07-16
こんにちは
昨日から何だか急に暑くなった気がします。
あなたがお住まいの地域も暑いですか?
今日のトピック
私たちが問題や課題を解決していく際に、諦めたくなってしまう瞬間は、
「もう、これ以上何をやったらいいのかわからない…」と、打ち手(解決策)
が尽きてしまったとき。このような場合の時に有効な、右脳を使ったアイデア
を広げる方法をお話します。
今日のお話
これまで2回にわたり、
「左脳を使ってアイデアを広げる方法」をお話してきました。
一言で言えば、
「いろんな視点を持つことで、解決策が生まれる」
ということをお話してきました。
今日は、「右脳を使ってアイデアを広げる方法」についてお話します。
右脳とは?
これまでお話してきた左脳は、
言語、論理、数値などが得意な脳と言われています。
一方、右脳はイメージ、音、感覚などが得意な脳と言われています。
今日のお話は、新たな解決策を得るために、
イメージ力を使うというお話です。
小説を読むときのことを思い出してください
あなたが小説を読むとき、どのようにして読みますか?
好きな小説が近くにあったら、実際に開いて少し読んでみてください。
きっと、小説に書かれている内容を頭の中で想像しながら
読み進めているのではないかと思います。
同じ本を読んでも、想像しているイメージは人それぞれでしょうね。
自分の今までの体験とシンクロさせて、
イメージを膨らませながら読むことによって、
小説はおもしろく読むことができます。
たとえば、私は今、東野圭吾さんの「手紙」という小説を手にしています。
この小説は、
身寄りの無い兄弟の兄が、
「弟だけは なんとしてでも大学に進学させてやりたい。」と思い、
懸命に働くも、体を壊して職を失ってしまいます。
そこで、兄は盗みに入るのですが、その家の老婆に見つかり、
弾みで殺してしまいます。
刑務所に入った兄と、殺人者の弟として世間に残った弟。
弟は進学を諦め、いろんな仕事に就きますが、
兄のことが知れると、仕事も、恋愛も、何もかもがうまく行かない弟。
そんな状況を知らない兄からは、毎月手紙が届く…。
こんなお話ですが、小説を読みながら、イメージの中で、
兄の立場になってみたり、弟の立場になってみたり、
弟が働く会社の社長の立場になってみたり、彼女に立場になってみたり、
はたまた、弟と彼女の関係を第三者的な立場で客観的に見てみたり、
イメージの中で自由に移動しながら、小説を楽しみます。
イメージを使うことで、いろんな視点がもてる
小説を読むときのように、イメージを使うことで、
「主観的な私」だけでなく、
「他の人の目から見た私」や、
「私を見ている私」や、
「他の人を客観的な立場で見ている私」など、
いろんな視点で見ることができます。
イメージを使って視点を変えてみることで、
「あの人は、本当は私のことを大切に思っていたんだ」とか、
「私と、あの人を客観的に見てみると、私も意固地すぎるところがある」とか、
いろんな気づきを得ることができるので、
それが解決策に繋がっていくことがよくあります。
イメージを使うことで、時空間を無限に移動できる
さらに、イメージは無限で、時空間を移動できます。
過去のワクワクしたことを思い出すと、体が本当にワクワクしますよ。
たとえば、一生懸命勉強した結果、
受験に合格した日のことを思い出してみてください。
こういう、ワクワク感、すごく大事です。
過去はすでに体験したことですから、思い出せばいいのですよね。
では、未来はどうでしょう?
「○○になったらいいなぁ」を想像してみてください。
周りに何が見えるか、何か聞こえるか、どんな感じがするか?
実は、未来も実際に感じることができるんですよね。
この未来というのが面白くて、
脳の奥に隠れていたものを、突然認識することができることもあります。
たとえば、あるコーチの方は、今までは
「個人を対象としたパーソナルコーチングに徹する」と
決めて活動してきたのに、未来をイメージしてみたところ、
企業でトレーニングをしている自分が見え、路線を変えたという方がいます。
そのときの声は、
私が体験したNLPコーチングは、脳の奥に隠れていたものを、
突然認識することができた、という感じです。
そのイメージが思い浮かんだ理由はわかりません。
ただ、現実的な未来として私の中で具体化されたことと、
それに向けて、やる気まんまんの自分がいます。
結構、衝撃的な出来事でした。。。。
続きは、こちら
小説を読むときのように、イメージしてください。
ということで、小説を読むときのように、
今の問題をイメージの中で客観的に眺めてみたり、
未来を想像してみることで、視点が広がり、
新たな解決策が見つかることがよくありますので、ぜひやってみてください。
イメージは、一人では難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
クライアントとコーチングをする際は、イメージを膨らませやすいように誘導
しています。ご興味がありましたら、体験コーチングを受けてみてください。
www.takewave.com/nlpcoaching/
もう1つ、情報として…
以前、有料版メルマガ
予測不可能な今だから読む!成果を出すための自分改革メールマガジン
【しごとのみらい】プレミアム
www.mag2.com/m/P0007719.html
で、右脳の使い方や理論をお話しました。
この辺りが参考になるのではないかと思います。
【しごプレ】 第9号/夢マップを使って夢を叶える
【しごプレ】 第8号/5感を使った自己操縦トレーニング法
【しごプレ】 第7号/イメージしても何も変わらない理由
【しごプレ】 第6号/イメージすれば何でも出来る!
【しごプレ】 第5号/無意識がつかさどる私たちの未来
【しごプレ】 第4号/原因は過去ではなく未来にある
【しごプレ】 第3号/求めたものだけが手に入るという人生の法則
バックナンバーの一覧は、こちらです。
www.mag2.com/archives/6000007719/
編集後記
外出先から、エアコンが効いた部屋に入ると、
その瞬間はとても気持ちがいいですが、
寒暖が激しいと体も疲れてしまいますよね。
どうぞ、お体をご自愛くださいませ。
第414号 左脳を使ってアイデアを広げる方法(2)
2009-07-14
こんにちは
我が家の裏には、田んぼがあります。
以前から、父親から「裏の田んぼには蛍がいる」と聞いていましたが、
あまり鵜呑みにしていませんでした。
数日前、父親が「今年の蛍はすごいらしい」と言います。
父親の知人に聞いたというのです。
父親にお酒が入っていたこともあり、母親とは、
「お父さんの話は、半分、いや、3分の1ぐらいに聞いておいたほうがいい」
と話しながら、家族全員で裏の田んぼに蛍見物に行ったのですが、
なんとそこには…
この続きは、あとがきで。
▼お知らせ
ITmedia エンタープライズで記事が掲載されました。
ビジネスマンの不死身力:
「褒める」効用――ほめられサロン、JR脱線事故対応に学ぶ
よろしければ、ぜひ。
今日のトピック
私たちが問題や課題を解決していく際に、諦めたくなってしまう瞬間は、
「もう、これ以上何をやったらいいのかわからない…」と、打ち手(解決策)
が尽きてしまったとき。このような場合の時に有効な、左脳を使ったアイデア
を広げる方法(2)をお話します。
今日のお話
前回は、「左脳を使ったアイデアを広げる方法(1)」というお話をしました。
私たちは物事を考える際、自分の得意な考え方(クセ)で物事を考えがち。
そのときには、5W1Hなどの「思考ツール」を使うことによって、
いろんな視点から物事を網羅的、俯瞰(ふかん)的に考えることができます。
いろんな視点から物事を見つめることで、新たな打ち手(解決策)を見つける
ことができます。
…というお話でしたね。
今日は、「左脳を使ったアイデアを広げる方法(2)」についてお話します。
今日も、「考え方のクセ」に対処についてのお話です。
繰り返しになりますが、
私たちは物事を考える際、自分の得意な考え方(クセ)で物事を考えがち。
たとえば、今は不況だと言われていますが、
「不況の時には残業も減るし、給料も減るしで、何もできないんだよなぁ」
と考える人もいます。一方、
「不況の今は絶好のチャンス。今のうちにスキルを身につけておこう」
と考え、勉強をはじめる方もいるでしょう。
人によって違う、出来事への「意味づけ」
ここで注目すべき点は、「多くの人が同じ不況を経験している」ということ。
同じ出来事を体験し、同じテレビを見ているのに、
ある人は何もできないと嘆き、ある人はチャンスと捉えている…
同じ出来事を体験しているのにこんな差が生まれるなんて、
人って面白いですね。
けれども、物事をいつもネガティブに捉える人と、
ポジティブに捉える人の差は、実に大きいと思いませんか?
私たちは、物事を捉えるときに、自分の得意な考え方(クセ)で考えます。
自然に考えてしまうのですから、これは仕方のないことです。
「なぜネガティブに考えてしまうのか?」と考えても答えはありません。
ここで大切なのは、
【ネガティブな意味づけのままにしておくか?
ポジティブな意味づけを見つけておくか?】
ということです。
「意味づけ」は自分でしていることを知る
まず、「出来事」と「意味づけ」は別のことだということを知ることです。
たとえば、お金を落としたとしましょう。
お金を落としたという「出来事」は、
「お金がなくなった」ということだけです。
そこにはまだ、意味はありません。
「お金がなくなった」ということに対して、
「○○を買おうと思っていたのに、買えなくなった。悔しい。」
「お金を落としたおかげで、お金の大切さを改めて実感した。」
と、いろんな意味をつけるのは人です。
そして、「意味づけ」はいろんな意味づけをすることができます。
つまり、図で書くとこういうことです。
A
↓
D→出来事←B
↑
C
A、B、C、Dは、いろんな意味づけです。
通常、AやBやCやDの、1つの方向からしか物事を捉えませんが、
いろんな意味をつけることができるのです。
意味づけの仕方
次のような図を書いて、考えてみるといいと思います。
まず、真ん中に○を書いて、そこに出来事を記入します。
そして、今、自分が考えていることを、矢印をつけて記入します。
それが、出来事に対して、自分が自然と考えた意味づけ(クセ)です。
他にも意味づけはいろいろとできるので、
出来事の○のいろんな角度に、矢印をつけてみます。
たとえば、こんな風にです。
(Aは、自分の考えです。)
A
↓
→出来事←
↑
まだ、矢印に言葉が埋まっていない部分に、
その出来事から言える、他の意味はがないかを考えてみます。
視覚に訴えたほうがいろんな意味づけが浮かんできます。
A
↓
→出来事←(^^)
↑
このように具体的に絵を描いて、
ポジティブな意味づけを考えてみるのもいいかもしれません。
いろんな角度から考えよう
このようにして、
1つの出来事に対していろんな角度から意味づけをすることで、
新たな打ち手(解決策)を考えてみるのです。
新たな打ち手があれば、結果に繋がる可能性が広がります。
他の意味がないかを頭で考えるのもいいのですが、
実際に図を書いてみてください。
このお話は、こちらにも記載されていますので、
よりイメージしやすい図が書いてありますのでご参考まで。
「左脳を使った論理的な思考プロセス」の下の図です。
次回は、右脳を使ってアイデアを広げる方法についてお話します。
編集後記
裏の田んぼの、ちょっと奥まった水辺には、
数十匹の蛍が乱舞していました。
それはまるで、アニメ映画「火垂るの墓」で観た光景のようでした。
蛍の一生はとても短いとのこと。
幻想的で、なんだか切なくなりました。
第412号 自転車に乗れる瞬間は急に訪れる
2009-07-07
こんにちは
7/5~6にかけて、富山県氷見市に旅行へ行ってきました。
私の両親、奥さんの両親、私の家族で毎年企画しています。
氷見と言えば、きときと(新鮮)な魚介類で有名ですが、
今回は宿の料理がおいしいところで選び、民宿に宿泊。
とてもおいしい料理に大満足でした。
お知らせ:「コーチング体験電話会議」をはじめます
今後の予定
* 7/14(火) 22:00~
* 8/8(土) 9:00~
各日程とも、定員5名まで。時間は30分~60分です。
毎月1回のペースでやって行きたいと思います。
お申し込みはお早めに。
詳しい説明はこちらをどうぞ。
www.takewave.com/nlpcoaching/group/
今日のトピック
問題や課題がなかなか解決しないとき、「ずっとこのまま、続いてしまうので
はないか?」と思ってしまいがち。自転車に乗れる瞬間は急に訪れるように、
問題の解決も「あれ?あんなに悩んでいたのに、なんでうまく行くようになっ
たんだろう?」という日が必ず来ます。そのために必要なことをお話します。
今日のお話
5歳になる娘は、まだ補助輪なしの自転車に乗れません。
友達の多くは自転車に乗ることができるので、本人も悔しそう。
なかなか乗ることができなくて、ベソをかいたり、諦めかけたり…。
親のわたしも、早く乗れるようになって欲しいと思う一方で、
娘が自分で練習しようとしない限り、無理やりやらせても意味がありません。
「絶対に乗れるようになるよ」と励ましたり
「お前が乗りたくないのなら練習しなくていい!」と放り投げたり
あの手この手を使いながら
1ヶ月ほど自転車に乗る練習をしてきました。
自転車は、急に乗れるようになる
先週の土曜日、公園に行って自転車に乗る練習をしていたら、
娘はコツをつかんだのか、とうとう乗れるようになりました。
一度コツをつかめばもう大丈夫。
今までの苦労がなかったかのように、
足をつかずに乗れる距離が長くなっていきます。
娘もうれしそうです。
もちろん、わたしもうれしいです。
ここまで練習した甲斐がありました。
自転車に初めて乗れるようになるときというのは、
「あれ?あんなに乗れなかったのに、なんで乗れちゃったんだろう?」
こんな感じです。
そして、一度乗れるようになったらこっちのものです。
何年乗らなくても、乗れなくなるということはありません。
ペダルを踏みさえすれば、乗れるのです。
↑
これって、本当に不思議ですよね?
結果が出ないと、つい、諦めたくなる
私たちが普段仕事を進めていく中で、物事が何の障害もなく進むのは稀です。
多くの場合、
スケジュールが間に合わなかったり、
予算がオーバーしてしまったり、
仲間や顧客との人間関係がうまくいっていなかったり、
周りの人にやる気がなかったり、
たくさんの問題や課題にぶつかるのが普通です。
問題や課題にぶつかったとき、最初はどうにかしようと頑張るけれど、
それがしばらく続くと、つい、諦めたくなってしまうこともありますよね?
つい、諦めそうになってしまうのは、
「ずっとこのまま、続いてしまうのではないか?」
と思ってしまうからなのかもしれません。
それでも、うまく行く選択肢を見つけながら、
いろいろと試してみること…これがとても大切なのではないかと思います。
初めて自転車に乗れる瞬間がそうなように、
行動を繰り返している間に、
「あれ?あんなに悩んでいたのに、なんでうまく行くようになったんだろう?」
という日が、必ず来ます。
選択肢を見つけるために…
1つのアイデアでうまく行かなくても、選択肢を広げながら、
他のアイデアを試すことを繰り返すことで結果はおのずと出ます。
選択肢を見つけるためには、いくつかの方法があります。
・左脳を使って論理的に考える
・右脳を使ってイメージで捉える
次回は、これらの方法についてお話したいと思います。
編集後記
我が家では、3家族の旅行は毎年恒例になっていますが、
3家族で旅行に出かけるのは意外と少ないようですね。
最初のきっかけは、確か私の父親が言い出したことだと思いますが、
それ以降は、私が企画をしています。
あなたの家族でも、たまには旅行に出かけてみてはいかがでしょうか?
第409号 大きな目で見ると、問題の解決策が見えてくる
2009-06-25
こんにちは
私はお酒が好きですが、思い切ってお酒をやめることにしました。
その理由は…。
この続きは、あとがきで。
今日のトピック
起きている問題や課題を、広い視点から眺めてみると、解決策が見えてきます。
今日は、その方法をお話します。
今日のお話
読者さんからコメントをいただいておりますのでご紹介しますね。
▼左近さんより
—
いつも心を奮い立たせるコメント、ありがたく読ませていただいています。今
回の「やるだけやったら、自分の気持ちを大切に」は、まさに私も日々悩んで
いるところでした。この同僚のような人が私の近くにもいて、一緒に作業をす
るとひやひやのしどうしで、なかなか気持ちが吹っ切れることが難しいのが実
情です。自分の気持ちの中でどのポイントをどのように大切にすれば、自分を
見失わず割り切って仕事ができるのか、もう少し踏み込んで考えるときなのか
もしれません。
—
第407号 やるだけやったら、自分の気持ちを大切に
www.takewave.com/mailmagazine/2009/2009/06/19/1424/
へのコメントですね。
左近さん、コメントありがとうございます。
同僚に足を引っ張られて、なかなか仕事が進まないとき、
気持ちを吹っ切るのは難しいですよね?
こんなときは、物事の見方を別の角度から眺めることによって、
新たな解決策が見つかるかもしれません。
今日は、左近さんのお話を元に、
「大きな目で見ると、問題の解決策が見えてくる」
というお話をしたいと思います。
同僚に足を引っ張られているときのキモチ
「自分のスキルや才能を最大限に生かしたい!」
「みんなの役に立ちたい」
「仕事から充実感を得たい」
そのような気持ちがある人ほど、
周りから足を引っ張られてしまうとガックリきてしまいます。
そうすると、
「もっとミスせずにやって欲しいのにな~」
「”○○さんのチームは、ミスが多いよね~”と他からの声も聞こえてくる」
「一緒に仕事をしているとヒヤヒヤして、仕事が手につかない」
「足を引っ張られることによって、私の評価も落ちてしまうかも?」
そんな思いを抱いてしまうのは不思議ではありません。
それはまるで、無限の空に向かって上昇しようとしているのに、
なかなか上昇できない風船のようなものです。
あなたは風船です。
風船は、手を離せば自然に上昇していきます。
なんの束縛もなく、気流にのってどんどん上昇していきたいのに、
ふと気づくと上昇できない私がいる。
「あれ?}と下を向いてみると、
風船からぶらりと垂れ下がった糸を、誰かがしっかりと握っている…
そんな状況かもしれません。
風船を上昇させるために
このような状況下で風船を上昇させるには、3通りの方法しかありません。
1つ目は、相手に風船を放してもらう
2つ目は、自分で風船の糸を切っちゃう
3つ目は、相手にも風船をつける
これで、あなたは確実に上昇することができるでしょう。
状況によって、その解決策は違うと思うんですよね。
今から、その解決策の見つけ方についてお話します。
ちなみに、
第407号 やるだけやったら、自分の気持ちを大切に
www.takewave.com/mailmagazine/2009/2009/06/19/1424/
のお話は、2つ目の「自分で風船の糸を切っちゃう」という解決策ですね。
あなたのイメージの中で
あなたが風船だとしたら、あなたに見えている景色は、
あなたが下を向いていて、糸が垂れ下がっているのが見える。
その糸に、いつも足を引っ張る人がぶら下がっていて、
「上りたくても上れないじゃないかよ。早く手を放せよ~」
みたいな、景色ではないでしょうか?
そこからの解決策は、糸を切るぐらいしか解決策がありませんので、
まず、ちょっと視点をずらして現在の状況を眺めてみましょう。
全体が見えるところへ移動してみる
あなたは今、
相手が糸の先にぶら下がった状況をイメージしていると思いますが、
少し視点を変えてみたいと思います。
風船から離れて、
風船と、ぶらさがっている相手との、
両方が見えるところへ移動してみてください。
たとえば、鳥にでもなったような気分になって、
風船と、そこにぶら下がっている相手を眺めている…みたいな。
そうすると、風船と相手の関係が見えてくると思います。
ひょっとしたら、相手の足にも、誰かや何かがぶら下がっていたり、
(相手にも、成果が出せない何かがある。
他の同僚がさらに足を引っ張っていたり、
生活環境に異変が起きていた…などなど)
実は、相手にも風船がついているのにまだふくらみきっていない
(相手にはやる気があるのに、
それだけのスキルを身につけていないとか、
やる気を発揮できる何かが足りない…などなど)
相手はガンとして、自分の意思で地面から離れないようにしている…
(「私なんて…」というのがいつも口癖で、
何もやる気がない…などなど)
なんて場合もあるかもしれません。
相手が地面から離れようとしていないのなら、
放してもらうか、思い切って糸を切る。
相手についている他のおもりが重そうだったら、
おもりが取れるように手伝ってあげる。
風船がついているなら、空気を入れてあげる。
などの新たな解決策が見つかるかもしれません。
外から眺めると見えるものがたくさんある
普段、私たちは「主観的な私」しか見ていませんが、
「私を見ている私」
「私と相手の関係を見ている私」
このような、自分以外から自分を見ることによって、
自分や相手のせいにするだけではなく、
新たな解決策が見えてくる場合があります。
このような、
「外から眺める」
「全体を俯瞰(ふかん)する」
「一つ上の視点から見てみる」
という意識を持つと、
問題解決能力は格段に上がり、
感情に左右されるのを防ぎ、
気づきも生まれやすくなってくるんですよね。
(このような全体性の物事の見方を、「ゲシュタルト」と言います。)
コーチングとは、「全体性から物事を眺めること」
ちょっと話は脱線しますが、
コーチングとは、まさに「全体性から物事を眺めること」なんです。
一人で考えると、主観的な私が意識を占領して、
考えが一方向からしかできません。
解決策も少なく、新たな行動が生まれない…だから、結果が出ません。
コーチが、別の視点から問いかけることで、
新たな思考、新たな解決策、新たな行動が生まれ、
それを行動することで、今までとは別の結果が出る。
・・・というわけなんですよ。
以上、脱線終わり。
ということで
もし、同僚に足を引っ張られている方がいらっしゃいましたら、
闇雲に相手のせいにしても、問題は解決しないと思いますので、
まず、
風船と、それにぶら下がっている相手を、
鳥になったような気分で、
全体的にどんな環境におかれているのかを眺めてみてください。
その原因を知り、取り除くことで、
風船は無限に上昇していくと思います。
編集後記
この時期、毎年健康診断があります。
去年は肝機能のγGTPという数値が高かったので、
今年は健康診断前に調整しようかと思っています。
つまり、お酒をやめるのは、期間限定です(笑)。
学生時代の試験にたとえれば、一夜漬けみたいなものですね。




