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自然の法則
身をおく広さに比例して成長する
- 2008-08-18 (月)
- 自然の法則
以前、自然界の法則から私達が成長する法則を連載しました
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
自然の法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
新たな自然の法則を発見しました!
今、我が家の庭ではひまわりが大輪を咲かせています。
同じ種を鉢、プランター、花壇の3ヵ所に植えたんです。
ここに、おもしろい法則があることを発見しました。
それは、
「植えたところの広さによって、成長は比例する」
という法則なんです。
成長の過程では…
種を植えてからある程度の大きさになるまでは、プランター
がもっとも早く成長しているように思えました。きれいな土、
適度な肥料がそうさせたのかもしれません。
大輪を咲かせた今は
今もっとも大きな花を咲かせているのは花壇のひまわりで、
もっとも小さいのは鉢に植えたそれです。成長した丈で言うと、
花壇のひまわりは鉢のそれと比べて倍以上の大きさです。
ひまわりは自分が植えられている場所にあわせて成長したの
かもしれません。
人間界では
このひまわりが表しているのは、人脈・知識・経験などの
「広さ」によって成長は大きく変わることを表している
気がしてなりません。
多くの成功者は、成功した要因の一つとして人脈を上げて
いますし、著名な方々は業界が全く違う人たちでも以外な
交流を持っているそうです。
知識もしかり。より専門性を持ち、オリジナリティ溢れる
知識があれば人から求められるでしょう。
経験もまたしかり。
自分が身を置く場所を選び、広げていくことで自分自身を
成長させることができるのです。
どうやって広げるか?
会社にしか人付き合いがなく、毎日会社と家の往復をして
いるだけでは自分が育つ環境は一向に広がりません。
鉢やプランターの中にいては、大きな花は咲かないのです。
大地に根を張る必要があるんです。
そのためには、新たな人脈・知識・経験を広げるために
一歩外へ出てみることです。
私の経験では、セミナーへの参加は人脈も知識も広がり
ましたのでとてもいい経験になっています。
あとは、本を読むこと。本の多くは著者の知識の集大成
ですから。
そうやって、自分が身をおくところを選び、少しずつ広
げて行くことで、私達は大きく成長して大輪を咲かすこ
とができるでしょう。
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いつかは枯れ、そして、また咲く
- 2008-08-18 (月)
- 自然の法則
自然の法則シリーズ、今日で最後です
植物を育ててきて、学んだことをお伝えしてきた自然の法則シリーズ。
今日で最後にしようと思います。
数えてみると、10回にわたりお送りしてきました。
この連載は、
「土地を耕し、種を植え、育て、実をつける」
という、一つの流れでお話ししてきました。
実をつけてシャンシャンと終わってもいいのですが、とても大切なこと
がもう一つ残っていると思うんです。
始まりがあれば、終わりがある
この連載にも始まりがあって、今日のように終わりがあります。
植物も同様で、始まりがあって、終わりがある。
私は「絶対」という言葉はあまり使いませんが、
「生まれたものは、必ず終わる」
この法則には、「絶対」とつけてもいいかなと思います。
終わるのは、さみしいですけどね。
でも、終わりはとても大切なフェーズだと思うんです。
種を取らずにただ枯らすのはもったいない。
終わり方で、スタートの感じ方が違う
私のこれまでの「終わり」を振り返ってみたいと思います。
私がこれまで転職したとき、表向きの理由はいろいろとつけましたが、
本音は、仕事や上司が嫌だから辞めたんです。
一方で、コーチの仕事を始める前にしていた仕事を辞めるときは、
「すべてがうまくいったとは言えないけど、やるだけのことはやった」
という充実感みたいなものは確かにありました。
「やるだけやった」と思えたのは、
「嫌だった仕事に立ち向かった」ということだったのかもしれません。
(嫌だった仕事とは「人をマネジメントすること」です。)
「嫌だからやめた」と「やるだけやった」の差はずいぶんと大きいと
思いました。結果が成功だったか失敗だったかはあまり関係ありません。
「嫌だから辞めるのは悪いことだ。最後まで努力しなさい。」
と言う気はもちろんありません。嫌という感情はコインの裏表で、
嫌の裏には「○○がしたい」という思いがあるものです。
それでも、最後の「やるだけやった」感があるのと無いのでは、
大きく違うと実感しています。
終わりがあれば、始まりがある
「植物」「時間」「季節」など終わりがあれば必ず始まりがあります。
これもまた「絶対」とつけてもいいかなと思います。
終わるときの差は、次の始まりが大きく違うと実感しています。
例えば、私の仕事への気持ちで言えば「嫌」から始まっていないので、
少なくとも逃げの姿勢ではありません。
この差は、実に大きい。
始まりがあれば、終わりがある。
終わりがあれば、始まりがある。
そうです。
「いつかは枯れ、そして、また咲く」
これを知っていれば、終わり方にもこだわりたくなってくるのでは
ないかと思います。
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むやみに動かしちゃだめ。だめなら動かさなきゃだめ
- 2008-08-18 (月)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
春に植えたひまわりがどんどん咲き始めています
4月に植えたひまわり。多くのひまわりが顔を太陽に向けています。
多くのひまわりが開花する中で、一つだけ極端に成長が遅いひま
わりがあるんです。
1ヶ月ほど前、私はそのひまわりに手を入れたんです
なぜなら、
花壇の隣にある小さな木が花壇までせり出してきて、ひまわりが
成長したときに当たってしまう恐れがあったからです。
同じ畑の中で移動するだけです。それでも気を使い、根に付いた
土を多めにつけて移植したんです。
移植前にはそのひまわりが一番成長していました。でも今は極端に
成長が遅くなってしまいました。
むやみに動かしちゃだめ。でも、だめなら動かさなきゃだめ。
近い将来木に当たってしまうのは目に見えたので、動かさざるを
得なかったわけです。でなければ、ひまわりは木に当たって成長
しなかったかもしれません。
一方で、一度根を張ったなら、むやみに動かしちゃだめだという
ことを知りました。そんなにストレスがかかるとは知りません
でした。
最初から木に当たらないように植えれば良かったんですけどね。
結果論ですからいくらそれを言っても仕方ありません。
その環境がどうしても成長の妨げになるなら
「私はこの場所では育たない」とすべてを環境のせいにするのも
どうかと思いますが、一方で環境が成長の妨げになることもある
でしょう。
将来を考えたとき、頭をぶつけてしまいそうなら環境を変えて
みる必要がある。
一方で、環境を変えることはそれだけリスキーなことです。慎重
に選択する必要がありそうです。移植が失敗すると枯れてしまう
場合もあるのですから。どんな土地が適しているか、移植後に
影響が少ないようにどれだけ根に土をつけておくかなど、リスク
への対策は必要でしょう。
頭打ちになって枯れてしまうなら、リスクを冒すのも一つの選択。
土地が変わるので成長は一時伸び悩むかもしれませんが、頭打ち
になるより全然いい。
それを選択するのは、自分しかいません。
ちなみに、うちのひまわりは成長が他より遅いものの、着実に
育っています。木にぶつかる心配もなくなりました。ちょっと
遅咲きですが、いずれ花を咲かせることでしょう。
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ある程度育つと、収穫が追いつかないほど育つ
- 2008-07-29 (火)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
この連載も、あと数回で終わろうと思っています。植物の成長から教わることは、書き出せは非常にたくさんあるのですが…。
「もう終わるの?」とお思いの方もいるかもしれませんし、「やっと終わる」とお思いの方もいるかもしれません(笑)。
もうしばらくお付き合いください。
育ちすぎて困ります
植物は実をつけるまでは時間がかかりますが、一度実を付け始めると育ちすぎて困るぐらいに育ちます。
特にこれからの夏はきゅうりやトマト、ナスなどでしょうか。
毎回食卓に並ぶので、ちょっと困ります(笑)。
世の中で活躍している人を見てみると
芸能人、財界人、スポーツ選手…
成果を出している一流の人たちを見ていると、一度成果を出してくると、成果が成果を呼ぶようにいろんな場面で活躍しています。
何らかの形で一度実ると、いろんな人たちがつながって、次から次へと仕事が舞い込んでくる。
そう考えると、やっぱり同じなんだなぁと思います。
一方で
では、活躍している人が最初から実をつけていたかというと、そうでもありません。
何かしらの種を植えて、水をやり、実がなるのを待ち、祈って、成長してきているはずです。
※稀にそうでない方もいるかもしれませんが、自然の法則から考えると、どこかのプロセスをカットすると短命に終わるか、早めに腐るかのどちらかでしょう。
育ちゃいいってものでもありません
植物が実を付け始めると、成長はコントロールできません。
実ったら収穫し続けなければなりません。
最初はうれしいのですが、しまいには嫌になってきます。
食べ続けるか、誰かにあげるか。でなければ、腐ってしまいます。
最初に何をどれだけ収穫したいかを考えて、植える量をコントロールすることも大切です。
「足るを知る」
という言葉がありますが、どれだけ必要かを知っておくことは大切なことです。
実をつける時期はみな違う
植えたときは小さな種だったのに、ふと気づけば大きな実になる。でも、実が出る時期はそれぞれの植物で違います。
なので、まだ実がならないと焦る必要は一切なし。
(焦ると、不安になったり…ろくなことがありません。)
実が出るように種を植えて、水をまき、待っていれば確実に実をつけます。
(時々沸くアブラムシは取ってください。)
そうすれば、確実に育ちます。
もれなく、確実にやればいいんです。
【今日のまとめ】
- ある程度育つと、収穫が追いつかないほど育つ
今までの苦労が成果となると、実は次々と出てきます - 実をつける時期はみな違う
他の種類の植物(他の人)を見ると焦りたくなりますが、種類によって育つスピードは違う。確実にやること。
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勇気を出して手放すと、新しい芽が出る
- 2008-07-28 (月)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
事務所を開いたときにもらった観葉植物
去年12月ぐらいから急に元気がなかったんです。
春から夏にかけて成長する植物なので、雪がとけてからは鉢を外に出してみました。
それでも、一向に新しい芽が出てきません
日当たりを良くしたのですが、新しい芽が出てきません。勇気を出して鉢から取り出して、根が元気か見てみることにしました。
私も初めて見る観葉植物の根。元気かどうかなんてわかりません。土だけ新しい土に入れ替えて、様子を見ることにしました。
それでも、一向に新しい芽が出てきません
インターネットで調べてみると、木が元気なら一ヶ月ほどで新芽が出てくるようなんですね。
でも、全く出てくる気配がありません。もう木がダメになってしまったのかと思いました。
ちょうどそのころ、アイドルグループ(?)のTOKIOのみなさんが出ているテレビ番組「鉄腕DASH」を見て、田舎で自給自足をする「DASH村」というコーナーで、枯れかかっているバナナの木を再生させるために、茎の上部を切っているのを見たんです。
そこで、木を切るのはかなりためらいがあったのですが、思い切って木を切ってみることにしました。
ついでに、木の一部から葉っぱが出ている部分があったので、そこが再生するかと思い、のこぎりで切って鉢に受けなおしてみたんです。
2ヶ月待っても変化がなかった観葉植物に変化
もうダメだろうと思っていたのに、わずか10日ほどで変化が現れました。なんと、観葉植物の葉っぱが再生してきました。2ヶ月も芽が出ないものにしがみついていたのに、勇気を出して切ってみたら新芽が出てきました。
それが、これです。
「勇気を出して手放してみると、ちゃんと芽が出てくるものなんだな。なんとなくやっていること、嫌なのに続けていることがあったら、手放せということなのかもしれないな。」
と思いました。
多くの成功者は、うまく行かないことをやめたときに好転し出した
「会社がクビになったことがきっかけで成功につながった」
「嫌なことをやめたら人生が好転した」
多くの成功者が言っています。
勇気を出して手放すと、新しい芽が出る
自然の法則とは、そういうものなのかもしれません。
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植える、芽が出る、花が咲く…あと必要なことは?
- 2008-07-24 (木)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
ひまわりが咲くのには3ヶ月かかりました
まえがきでも書きましたが、
ひまわりが咲くのには3ヶ月かかりました。
待つ側からすると、結構長いですよね。
3ヶ月って。
植物の種類には、3ヶ月で花が咲くものもあれば、
半年以上かかるものもあります。
待つことの重要性
植物を育てているとうれしい段階はいくつかあって、
・植える楽しみ
・芽が出る楽しみ
・花が咲く楽しみ、収穫の楽しみ
が代表的ではないかと思います。
植えるのはとてもワクワクします。クリエイティブな作業です。
芽が出るのはとても神秘的。感動します。
花が咲くうれしさは、きれいというのもあるのですが、
「やっと実ったか!」
「これでもう、待たなくていい!」
そんな感覚もあります。
花が咲くまで待つことというのは、非常に地味な作業です。
水を与え続け、
花が咲くのを信じ、実がなることを信じ、
最後は・・・祈る(笑)。
咲かせ方の情報はたくさんありますが、
意外や意外、「待つこと」はほとんど書かれていません。
でも、私は思うんです。
地味な作業ですが、
待つことなくして花は絶対に咲きません。
非常に重要です。
現代は、早く花を咲かせようとする情報が満載です
「一瞬で・・・」
系の情報がたくさんありますが、早く花を咲かせたい人が多い
のかもしれません。
でも、早く咲く花は散るのも早いものです。
一方で、花が咲くまで待てなくて、水をやることを止めたり、
実をつける前に掘り起こしてしまう人もいます。
それでは、絶対に実や花はならないんです。
人でも、ビジネスでも同じです。
1:しっかり芽が出るようにする。
2:芽が出始めるまで手を尽くす。
3:成功するまで待つ。いいと思ったことを続ける。
1、2は何かと楽しいものです。ですから、比較的挫折せずに
できます。3は地味なんですがとても大切です。
1、2の情報は多いですが、3はあまり語られませんので、
気に留めておいてください。
待った後は、楽しい収穫、美しい花が待っています。
【今日のまとめ】
- 植物を育てるには、楽しいポイントが3つある
植える楽しみ、芽が出る楽しみ、実る楽しみ - 芽が出てから実るまで、待つ必要がある
地味な作業だが、このプロセスなくして植物は絶対に育たない。
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選択と集中
- 2008-07-23 (水)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
苦渋の選択
4月に種をまき、発芽したひまわり。
新しい芽はとてもかわいいのですが、
私は複雑な心境でした。
なぜなら・・・
種の袋には、このような記載があったからです。
「芽が出てきたら、大きめの芽を除いて間引いてください」
そうです。
せっかく芽を出したのに、一番大きなものをより丈夫に、
大きく成長させるために、それ以外の芽を抜き取る必要が
あるんです。
せっかくした発芽した芽を摘んでしまうのは心苦しかった
のですが、覚悟を決めて一番大きい芽以外を摘んでしまい
ました。
以前、こんな相談を受けました
以前、メールでこんな相談を受けたことがあるんです。
「やりたいことがたくさんあって困っています。
あれもやりたいしこれもやりたい。時間がありません。
友達を見ると、たくさんのことをやってるようで焦って
しまいます。どうしたらいいのでしょうか?」
私は、コンピュータに喩えてこんな話をしました。
「Windowsは一度にたくさんのウインドウを開いて、
いくつかの処理を同時に行うことができますが、
ソフトをたくさん起動すると処理が遅くなるんです。
もし、どれかの処理を早く終わらせたければ、
どれかのソフトを止める必要がありますよね?」
彼は、今必要なことに集中することにしたそうです。
選択と集中
時間、お金・・・
私達の資源には限りがあります。
時間が無限にあればいいのですが、私達には1日24時間しか
与えられていません。
お金も同様です。多くの場合使えるお金は限られています。
一方で、必要以上になんとなく見てしまうテレビ。
あまり着ないのについ買ってしまう洋服。
時間やお金を消費する誘惑はたくさんあります。
あなたのひまわりの花を咲かせるには、他のことに資源が
使われないように間引く必要があるんです。
心苦しいですけどね。間引くのは。
でも、必要なタイミングでちゃんと間引いておかないと、
必要なところに栄養が行かなくなり、育たなくなってしまう
んです。
【今日のまとめ】
- 一つをちゃんと成長させるためには、選択と集中が必要
私達の資源は限られている。必要なところにちゃんと栄養が行くように、必要なものは何かを決め、しばらくの間はその一点に集中しよう。
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成長するために必要なものとは?
- 2008-07-21 (月)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
いたるところに・・・
花壇に植えた種。
たくさんあったので残ってしまいました。
残しておいても仕方がないので、
プランターに植えたり、
鉢に植えたり、
植えられるところを探して種を植えました。
10日ほどして芽が出ました。
芽が出るまでは大した差はなかったのですが、
日数が経つにつれ大きな変化が表れました。
同じ種なのに・・・
花壇には、やわらかくするために土を掘り起こしてから植えました。
掘り起こしてみると、ミミズが虫の幼虫がいました。
「土には栄養があるのかな?」
と思いました。
プランターの土は、市販の土を使いました。さらに、買って来た肥料
を混ぜました。
成長を続けるひまわり。
一方が20センチに達したとき、もう一方は15センチでした。
ずいぶん小さく見えます。
先に大きくなったのはどちらだと思いますか?
正解は「プランター」です。
同じ種なのに、こんなに違うものなんだなぁと思いました。
肥料って、とても大切なものなんですね。
当たり前のことですが・・・
植物が育つためには、栄養がいります。
いくら元の土が優れていても、必要な栄養は十分に与える必要がある。
ただ与えればいいのかっていうとそうでもなくて、
種類によってその肥料は違うわけです。
人間の世界では、
「知識」とか「技術」とか「スキル」なんじゃないかと思います。
なるほどと思える「いい話」とかも、いい栄養になりますよね?
必要なものは、必要なときに、必要な量だけそろっていないと、
いくらチャンスが訪れても花は咲かないんです。
植物は肥料が足りなければあげればいいのですが、私達の場合は
そんなに都合よくいきません。技術やスキルを身につけるのは
時間がかかります。
なので、
なりたい未来があるときには、
未来から見て、必要なことは何かを考えて、
少しずつ栄養を蓄えておく。
そうすれば、種がまかれたときに
すくすくと伸びていくんじゃないかなぁと思いました。
【今日のまとめ】
- 成長するためには、栄養が必要
足りない栄養がないように、準備をしておくこと。栄養が足りなければ、いくら種がまかれても育たない。準備が整っていれば、すくすくと伸びることができる。
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8割の種は芽を出す
- 2008-07-18 (金)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
花壇にひまわりの種を植えたのは、2008年4月のことです
「本当にちゃんと出てくるかなぁ」
と不安でしたが、10日ほどすると芽が点々と出てきました。
「あ~、よかった」
一度芽が出だすと、続々と緑色のかわいい芽が出てきます。
植えた種の多くが芽を出す一方、
一向に芽が出てこない場所もあるんです。
「あれぇ?」
同じ種を同じ場所へ植えたのに。
いくら待っても芽が出てこない。
仕方がないのであきらめました。
芽が出る/出ないの割合は
8(芽が出たもの):2(芽が出ないもの)
でした。
自然の法則では、
一部芽が出ないものもあるものの、
8割は芽を出すようです。
2割の「芽が出ない」にも役割がある
ところで・・・
芽が出ない2割の種にも意味があります。
私達は
「Aさんに比べると、私は○○だ」
のように、
比較対照があって、自分を知ることがあります。
「芽が出ない2割のおかげで、
芽が出ることのすばらしさやありがたさがわかる」
という重要な役割を持っているわけです。
ここで、疑問が沸いてきます
ところで私達は
8割の側なのでしょうか?
2割の側なのでしょうか?
確率論から言えば、きっと8割に入るのでしょう。
さらに、こうやってメールを読めて、五体満足で、
ご飯も食べれて・・・って考えると、やっぱり8割の
側ではないでしょうか?
種は芽が出るか、出ないかの2種類ですが・・・
植物は種の芽が出るか出ないかの2種類ですが、
人には4種類の人がいます。
1:芽が出る人
2:芽が出ない人
ここまでは一緒ですが、
3:芽が出るのに、芽が出ないと思い込んでいる人
4:芽が出ないのに、芽が出ると思い込んでいる人
1はOKですよね?
2は種の芽が自然の法則で出ないこともあるように、
ダメなものはダメなときがある。一方、芽が出ない
ことにも役割があります。
4は不屈精神というか、すばらしいですよね。
3は・・・芽が出るのに、芽を出さないようにしている・・・。
でも・・・、
自然の法則で考えてみると、
8割はちゃんと芽を出すようです。
【今日のまとめ】
- 8割の種は、ちゃんと芽を出す
出ない芽もあるが、ほとんどは芽を出す。それは、自然の法則。
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種を植えない限り芽は出ない
- 2008-07-16 (水)
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
種を植えたのは4月のことです
帰郷して10年間、やっと重い腰を上げた畑仕事。
初めて種を植えたのは2008年4月のことです。
実は、帰郷した1998年に、
「田舎に帰ってきたんだから、何かを育てよう」
と、種を買って来たことはありました。
けれども、私は種を植えませんでした。
もちろん、何も育ちませんでした。
10年後、種をまいたら10日ほどで芽が出てきました。
私がとった行動は、種を買い、肥料をまき、植えたことだけです。
「何かを育てたい」と思うことはとても大切なことですが、
実際に芽を出させるには、思っているだけてはダメみたいです。
種を植えない限り、芽は出ないのです。
※一部例外があります
うちの花壇は手入れをしていない(!)のですが、
雪が解けて春になると必ず花が咲きます。
「種を植えていないのになぜ花が咲くんだろう?」
と不思議でしたが、掘り返してみたら球根がありました。
けれども、一番最初には誰かが種を植えているはずです。
死んだばあさんが植えたのでしょう。
今年から少しずつ手入れをすることにしました。
畑仕事は大変だと思っていました
10年間やらなかった理由を考えてみると、
「面倒くさい」
ということもありますし、
「大変そう」
ということもありました。両親がやっているのを見ていても
大変だと思っていましたし、周囲からも大変だと聞かされて
いましたので。(中には、畑をやっていない人も「大変だ!」
と言っていました。(^^))
でも、実際にやってみると、
「たったこれだけのことか」
「10年間、こんな簡単なことをやらなかったのか・・・」
と思いました。
見た目や人の意見はあてになりません。
最初の一歩は壁が高いように見えますが、
一歩踏み出してみると、案外簡単なものです。
【今日のまとめ】
- 種を植えない限り、芽は出ない
成功したいと思うのは簡単なこと。けれども、行動しない限り、芽を出し、花を咲かせることは絶対にない。 - ハードルは高そうに見えて、やってみるとそうでもない
何かを始めようと思うとき、ハードルはとても高く見える。実際にやってみると、そうでもない。人が「大変だ」というものはあてにならない。
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