- 2008-02-28 (木) 10:54
- 行動する
「行動を起こす」について連載しています。前回の話は、こちらから読んでくださいね。
今回は、「不安と友達になろう」というテーマでお送りします。
新しく何かをはじめようとするとき、本当にうまくいくのか?失敗はしないか…だれでも不安になるものです。そして「やらない」を選択します。
不安は、悪者なのでしょうか?
不安があるから失敗しないように準備ができる…そう思います。
不安がなければ、多分死んでしまうでしょう。
「不安に思わないようにしよう」と思うほど不安になるものです。不安は何かに気づく大切なサイン。もう一人のあなたに
「何が私を不安にさせるの?」
と聞いてあげてください。
そして、不安の裏には、
「失敗は嫌だ」→「成功したい」
「家族を路頭に迷わせないだろうか?」→「家族と豊かに暮らしたい」
あなたの大切な思いがあります。その思いに気づくことができれば、不安ではなく行動へのエネルギーになるのではないでしょうか?
私が去年の今ごろ仕事を全部辞めたとき、先行きを思うととても不安でした。けれどもその裏には、やりたい仕事がしたい、困っている人を助けたい、豊かになりたいという思いがありました。
不安だけだったら、きっと「やらない」を選択したと思います。それでも「やる」を選択できたのは、不安の裏にある「~したい」があったからだと思います。
今思えばよく選択したなと思います。不安だらけでしたがなんとかなりました。もちろん今も不安はあります。でも、「やる」を選択するのは、不安の裏にやっぱり「~したい」があるからです。
不安は、リスクを減らす重要なサイン。そして、その裏の大切な思いに気づくと、それはエネルギーになります。
私のクライアントに、根っからのポジティブさんがいます。彼はこれから起業しますが、不安がほとんどなく失敗する気がしないんだそうです。それはそれでうらやましいですが、逆にリスクを考えられないので、時々「○○はどう?」って問いかけて、リスクと対策を考えています。
行動に関する連載は、今回で終了します。
最近の 行動する カテゴリの記事
- 不確実な時代に必要なこと - 2008年6月5日
- 行動を起こす-行動を邪魔する恒常性 - 2008年2月20日
- 行動を起こす-行動に必要な「リアリティ」 - 2008年2月15日
- 行動を起こす-苦悩と快楽を入れ替える - 2008年2月6日
- 行動を起こす-行動の「苦悩と快楽の法則」 - 2008年1月30日
- 行動を起こす-行動の「原因」を変える - 2008年1月23日
- 行動を起こす-決意する - 2008年1月16日
- 行動を起こす - 2008年1月9日
- Newer: 感情を出すのは誰?
- Older: 自分が今取るべきステップが明らかになった












