- 2008-08-18 (月) 8:40
- 自然の法則
植物の成長から教えてもらったことを連載しています。
地球上ではたくさんの植物や動物が暮らしていますが、
私達もその一員です。
人間以外の多くの植物は基本的に、
自然に成長し、
自然に花を咲かせ、
自然に実をつける。
当たり前のことですが、
この法則に従えば、
私達も自然と豊かになるのではないかと思えてきました。
春に植えたひまわりがどんどん咲き始めています
4月に植えたひまわり。多くのひまわりが顔を太陽に向けています。
多くのひまわりが開花する中で、一つだけ極端に成長が遅いひま
わりがあるんです。
1ヶ月ほど前、私はそのひまわりに手を入れたんです
なぜなら、
花壇の隣にある小さな木が花壇までせり出してきて、ひまわりが
成長したときに当たってしまう恐れがあったからです。
同じ畑の中で移動するだけです。それでも気を使い、根に付いた
土を多めにつけて移植したんです。
移植前にはそのひまわりが一番成長していました。でも今は極端に
成長が遅くなってしまいました。
むやみに動かしちゃだめ。でも、だめなら動かさなきゃだめ。
近い将来木に当たってしまうのは目に見えたので、動かさざるを
得なかったわけです。でなければ、ひまわりは木に当たって成長
しなかったかもしれません。
一方で、一度根を張ったなら、むやみに動かしちゃだめだという
ことを知りました。そんなにストレスがかかるとは知りません
でした。
最初から木に当たらないように植えれば良かったんですけどね。
結果論ですからいくらそれを言っても仕方ありません。
その環境がどうしても成長の妨げになるなら
「私はこの場所では育たない」とすべてを環境のせいにするのも
どうかと思いますが、一方で環境が成長の妨げになることもある
でしょう。
将来を考えたとき、頭をぶつけてしまいそうなら環境を変えて
みる必要がある。
一方で、環境を変えることはそれだけリスキーなことです。慎重
に選択する必要がありそうです。移植が失敗すると枯れてしまう
場合もあるのですから。どんな土地が適しているか、移植後に
影響が少ないようにどれだけ根に土をつけておくかなど、リスク
への対策は必要でしょう。
頭打ちになって枯れてしまうなら、リスクを冒すのも一つの選択。
土地が変わるので成長は一時伸び悩むかもしれませんが、頭打ち
になるより全然いい。
それを選択するのは、自分しかいません。
ちなみに、うちのひまわりは成長が他より遅いものの、着実に
育っています。木にぶつかる心配もなくなりました。ちょっと
遅咲きですが、いずれ花を咲かせることでしょう。
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