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肩書きが変わると行動が変わる

前回、ロバートディルツ博士の「ニューロロジカルレベル」を紹介しましたね。まだお読みでない方はこちら

ニューロロジカルレベルは人生を考える上でも大いに役立つと書きました。そして、宿題を出しておきましたよね?

1:あなたが選んでいる仕事はなんですか?
2:それはなぜその仕事を選んだのですか?
3:仕事は、あなたにとってどんな意味がありますか?

この質問をお考えいただきましたか?では、なぜ人生を考える上で役立つのかお話します。

質問の1と2は、答えを出すことにあまり時間がかからなかったでしょう。今そのものか過去のことですもんね?2番は、本心を言ってください。給料が高かったとか、自宅から近かったとか、大企業だったとか。

前回もお話したとおり、ニューロロジカルレベルには6つのレベルがあり、上位のレベルの変化は必ず下位のレベルに影響し、何らかの変化を起こすといわれています。逆に下のレベルの変化は上のレベルに影響を及ぼす事もありますが、必ずしもそうなるとは限りません。そのレベルとは…

1.スピリチュアル(大自然や宇宙とのつながりなどの感覚)
2.自己認識(Who:自分は誰なのか、自分の存在理由、使命)
3.信念・価値観(Why:なぜそれが大切か?)
4.能力(How:どのような可能性、技能・技術があるか?)
5.行動(What:何をしているか?振る舞い)
6.環境(When、Where:いつ?どこで?)

でしたね?。括弧内は今回追記しました。

簡単に言うと、例えば給料はあなたにとっての環境ですね?給料が高いことが就職の動機になるかもしれませんが、もし、あなたにとってもっとやりたいことができる職場が目の前にあったら…つまり信念や価値観に近い職場があったら…給料が安くても転職するでしょう?つまり、上のレベルに影響を及ぼすことが、下のレベルに影響を及ぼすということなのです。

前回の宿題の3番の質問は、信念や価値観、もしくは自己認識を問う質問だったというわけです。このあたりがはっきりしていると強いのです。

ニューロロジカルレベルがどうあれ、感覚的にそうじゃないですか?そして、多くの人が環境や、行動や、能力だけで自分の仕事や振る舞いを決めていることに気づかれるかもしれません。

自己認識とは、セルフイメージです。そして、セルフイメージを短く言葉に表現したものが「肩書き」です。

例えば、あなたが小学校の先生だったとします。

「私は小学校の先生です」と思っているあなたと、「私は子供達の明るい未来を応援するスーパーエキサイティングティーチャーです」と思っているあなたとでは、それに必要なこと…能力・行動・環境は変わってきませんか?

前者は教えるのが仕事ですが、後者はワクワクしてきますし、さまざまな学びをしていくでしょうね。エキサイティングティーチャーになるために。

あなたがもし好きな肩書きを持つとしたら、どんな肩書きにしますか?ここで、今一度あなたのセルフイメージや肩書きを持ってみてほしいんです。一度決めても、変えたくなったら変えていいと思います。

私は名刺に肩書きを入れています。(恥ずかしい肩書きもあります(^^))感覚的にずれてきたと思ったら変えています。そして、時々振り返るのです。

「私のビジョン、ミッションは何だろう?」
「なぜ私は、コーチという仕事をするのだろう?」
「コーチの私は、クライアントに何を提供したいのだろう?」

あなたも、セルフイメージを高める肩書きを考えてみてください。

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