- 2008-05-28 (水) 17:58
- 夢を叶える
今日のお話は、行動を起こす前に最悪の状況を前提としておくという話です。
火曜日、クライアントのTさんとのコーチングセッションがありました。
Tさんはこれから新しいビジネスを進めるにあたり、知人にアポイントをとって説明をするとのこと。
でも、それを考えると不安だと言います。
テレアポ・・・確かに不安ですよね。
そこで私は、Tさんにこう言いました。
「テレアポでコンタクトを取る方を具体的にイメージできますか?
それはどこですか?何か聞こえますか?そのイメージが浮かんできたら、
イメージの中で、実際に相手を前に話してみてください。」
その結果、どうだったかを伺うと、最高にうまくいったのだそうです。
とても心地がいいようです。
さらに私は、Tさんにこう言いました。
「では次に、イメージの中で同じ場面を最悪の状況になるようにイメージしてください。」
その結果、どうだったかを伺うと、気分は重いとのこと。
その後で、
「確かにテレアポでうまくいかなかったり、相手にされないのは気持ち
的につらい部分もありますが、そのダメージはあまりたいしたことはない
んだなということがよくわかりました。だめなら次の人に電話すればいい
ことですしね。これならやれそうです。」
と。
そうなんです。
私たちは、何か行動を起こそうとするときに不安になるものです。
でも、最悪の状況を前提としたときにどうなるかを予測しておくことで、
案外それは大したことではないことが多いのです。
だから、行動を起こす前に、最悪の状況を前提として経験しておくのは大切なんですよね。
実際に私も起業するときは怖かった…。それで、考えてみたんです。
「起業がうまくいかずに最悪の状況になるとしたらどうなるだろう?」
すると、
「実家暮らしだし、貯金もそこそこあるし、
最悪ご飯は食えるな。だめならバイトでもすればいいじゃないか。」
と気軽になれたんですよね。
前提には、こういう使い方もあるんです。
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