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自分の強みに目覚めよう

プロジェクトマネジメント研修で出会った人

先週、ある企業のプロジェクトマネジメント研修でお話をしてきました。

「自分の強みを知り、生かす」

という内容の研修なんですね。なので、

・自分のタイプを知る
・相手のタイプを知る
・自分の強みを生かしながら、相手が理解しやすいように戦略を立てながら話す

などの項目があるんです。

自分の分析は事前の課題でやってもらっています。

タイプ分けとは傾向を示すものです。
自分の特徴、相手の特徴を知り、意識的に合わせる(コントロール)
することで、深い信頼関係を作り、相手をモチベートできるわけです。

この研修で、面白い人に出会ったんです。

 

自分の強みを知ろうとしない人

タイプは傾向を表すものなので、もちろん自分の思いとすこし異なる
場合もあるんです。でも、Aさんは言い張ります。

「私は自分の強みがわかりません」

研修では、リーダーが会議を進行することを想定して、
会議の進め方、相手のモチベートの仕方を実際にやってもらい、
よかった点、改善点をフィードバックします。

「Aさんの○○がとてもよかったですよ。」
「笑顔が自然に出るのは武器ですね。」

具体的に示して、褒めたんです。
でも、Aさんはこう言うのです。

「私は自分の強みがわかりません
今言われたこともうまく行っているか分からないし、
自分では判断できません」

……困りました。

何回か、実際にやってもらいAさんにコメントをもらうのですが、

「強みがわかりません」

と言います。

自分の強みを知らない人は多いものです。
けれども、Aさんは違うのです。

「強みを知ろうとしない」

んです。

自分で知ろうとしない人は、何も得ることはできません。残念ですが。

 

多くの成功者は、強みを生かすことを知っている。

経営コンサルタントの船井幸雄さんは、物事をうまく生かすコツは

「長所伸展法」

だと言います。

自分や相手の弱みには目を瞑り、強みを生かしていく。
これは、個人だけではなく、会社の経営も全く同じなのだそうです。

また、多くの成功者も、同じようなことを言っています。

 

多くの場合、強みより弱みに目が行く

ところで、自分の強みを知っている人は、今までの経験上あまり多く
ありません。

一方、多くの人は自分の弱みに目が行きます。なぜでしょうね?
私達は小さいころから

「○○が悪いから直しなさい」

といわれ続けているので、仕方がないことなのかもしれません。
私も以前は弱みに目がいったものです。

弱みにフォーカスするよりも、
自分の強みを知り、強みを生かしたほうが絶対にいい。

なぜなら、弱みを直してもゼロにしかなりませんが、
強みを強めればもっと強くなるし、弱みは強みでカバーすることが
できるのですから。

 

自分の強みを知るひとつの方法

成功を収めた多くの人々に共通することは、自分の才能を磨き、
仕事に生かす方法を知っているということ。

その前に大切なのは、

「自分を知ること」。

もし、あなたが自分の強みを知りたいのなら、この本がオススメです。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム
価格:¥ 1,680 (定価:¥ 1,680)
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
 
200万人のインタビュー調査から導き出されたすぐれた行動パターン
から、成功に導く強みを見つけるというコンセプトで書かれています。

この本にはURLが紹介されていて、自分の強みをWeb診断で確認
することができます(診断は一回だけです)。

ちなみに、この診断によれば、私の強みは

 ・個別化
 ・着想
 ・学習欲
 ・内省
 ・最上志向

なんです。これらが一体何かは、本を読んでみてくださいね。
私はこの結果を受けて、「よく当たっている」と思います。

自分を自分にとっての成功に近づけるためには、自分の強みを知り、
そこを意識的にのばすようにしていけば弱みはあまり気にしなくても
いいんです。

あなたを成功に導く、あなたの強みは何ですか?

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