- 2008-08-18 (月) 8:51
- 夢を叶える
今日は、少し昔話にお付き合いください。
私は中学時代、勉強をほとんどしませんでした
中学時代、私は部活に夢中になっていました。
(ちなみに、吹奏楽部です。)
それほど一生懸命勉強したという印象がありません。
(テスト前や入試の前には人並みにしましたけど。)
なので、成績はいつも真ん中ぐらいでした。
それ以上になりたいとも思っていませんでした。
高校に入って、成績は急降下
高校は神奈川県にある日産高等工業学校という学校に入りました。
当時は人材育成のために、高校を持つ企業がいくつかあったんです。
(そういう企業、今もあるのかな?)
中学時代はそれなりに勉強していたらそれなりになれたんですが、
高校ではそれなりが通用しなくなりました。工業高校で初めて習う
電気、機械などの教科は軒並み赤点でした。
順位は80人中60位ぐらいでした。
60位から○位に急浮上
新潟から神奈川に一人で進学したので普段は親に会うことが
ありません。年に数回、文化祭などの機会を利用して保護者面談
があったんです。
16歳で一人になった私にとって、それはとても楽しみなことでした。
親に会うならいい成績で会いたいと思いました。
(意地というか、メンツというか。)
そこで、1ヶ月ぐらい毎日勉強することにしました。
復習と予習を欠かさないようにしました。
それまでは授業が退屈でしかたなかったんですが、勉強をするよう
になってから気が付いたんです。
「あれ?分かるって面白いじゃん。」
(横浜なので、一応言葉は「じゃん」です。)
次のテストでは8位なりました。
今までこんなにいい成績になったことはありません。
「あぁ、やればできるもんだな」
と思いました。
この話にはおまけがあって、
毎日時間を決めて勉強していたので、
勉強そのものが習慣になっていました。
卒業まで成績をキープするのは大変でしたが、
落ちるのも悔しかったので頑張りました。
でも、最初は60位ですよ。
その体験が生きるようになったのは最近です
高校を卒業して日産に入りましたが、毎日会社と寮の往復でした。
毎日が普通でした。
会社を変えても、仕事を変えても、
高校時代の成功体験を思い出すことはありませんでした。
約20年たった今、自分で仕事をしています。
時に大変だと思うこともあります。
そんなとき、高校時代を思い出すことがあるんです。
「高校のとき頑張ったんだから、きっと今も頑張れる。」
高校時代勉強して8位になったという小さい成功体験が、
今、自信につながってくるんです。
小さい成功体験を大切に
「成功」という言葉は、何かとても大きなことのように聞こえます。
けれども、大小にこだわらなければあなたにも何かしらの成功体験
はあるはずです。
それは、学生時代かもしれません。試験勉強かもしれません。
部活でいい成績をとったことかもしれません。恋愛かもしれません。
趣味かもしれません。
「あのときはがんばった」
そういう体験は後に必ず生きてきます。
平穏な時はあまり感じないかもしれませんが、ここぞというとき
にふと思い出すことになるでしょう。
だから、思うんです。
どんなことでもいいから、何か一生懸命やった経験を持つこと。
小さなことでもいいから、成功体験を持つこと。
すべての人がそれを持っているはずです。
思い出せばいいんです。
「やる気」をもたらすトリガーは、とても身近なところにあって、
すでにあなた自身の中にあるものなのです。
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