- 2008-08-18 (月) 9:40
- 夢を叶える
前回は、目標を失ったときに訪れる虚脱感についてのお話しでした。
この虚脱感をコントロールできれば、私達は楽しく仕事ができ、
生活ができるようにも思います。
そのためには、
「好きなことをやる」
「目先のことは通過点。目標は遠くに置く」
というお話しでした。
多くのオリンピック選手が競技を好きだと思いますが…
オリンピックのレベルになると「誰かにやれと言われた」という
理由でやっている人はほとんどいないのではないかと思います。
「やらされ感」では過酷な練習には耐えられないと思いますしね。
では、オリンピック選手は生まれたときから
「オリンピックに出たい!」
と思って生まれてきたのでしょうか?
いえいえ、そんな人は誰一人としていません。
(素質を持って生まれてくる赤ちゃんはいるでしょうけど)
きっと、
「テレビを見て格好いいと思った」
「親の勧めで競技を始めた」
「部活を選んでいて偶然入った」
案外、そんなものではないでしょうか。
スポーツ好きになった理由
多くのオリンピック選手がスポーツを好きになった理由は直接
聞いたわけではないのでわかりませんが、私がスポーツをやって
いたときのことを考えてみると、
(これでも剣道、スキーやスノーボード、ウエイクボード、モーター
スポーツなどをやってたんですよ。単なる趣味もありますけど…)
きっかけは、
「うまくなりたい」
「格好いいと思われたい」
「褒められたい。認められたい」
「うまくなっている充実感」
「一位になりたい」
「○○(人の名前)には負けたくない」
こんな理由から練習を重ねていくうちに自然とうまくなって、
うまくなると楽しくなって、自然と好きになっていったような
気がします。
オリンピック選手も最初からうまくできるわけがありませんし、
最初は練習がつまらなかったのではないかと思うんです。
うまくないときは転んで体も痛いしむしろ辛い。けれども、
それを続けることである臨界点に達すると好きになるような
気がします。
仕事も同じで
私の現在の仕事は「悩み」から始まっていますし、やり続ける
ことでいつの間にか嫌いだった仕事が好きになっていきました。
だから、
「嫌いな仕事でもいいところを見つけて一生懸命がんばりなさい。」
という気はもちろんありません。
「好きになろう」と思ってなれるものではありません。
(悩んでいるときは特にそうですね。)
私の場合は、少しずつ結果が見えてきたからだと思います。
「上達感」「成長間」を感じられるようになると次第に好きに
なりますしね。
無理にいいところを探す必要はありませんが、それでも、
「目の前にあることを一生懸命やる」
というのは、好きなことを仕事にする近道なのかもしれません。
次回も「仕事を好きになる」をテーマに、
「仕事を好きになるポイント探し」についてお話したいと思います。
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