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好きなことを仕事にするには?

前回は、目標を失ったときに訪れる虚脱感についてのお話しでした。
この虚脱感をコントロールできれば、私達は楽しく仕事ができ、
生活ができるようにも思います。

そのためには、

「好きなことをやる」
「目先のことは通過点。目標は遠くに置く」

というお話しでした。

多くのオリンピック選手が競技を好きだと思いますが…

オリンピックのレベルになると「誰かにやれと言われた」という
理由でやっている人はほとんどいないのではないかと思います。

「やらされ感」では過酷な練習には耐えられないと思いますしね。

では、オリンピック選手は生まれたときから

「オリンピックに出たい!」

と思って生まれてきたのでしょうか?

いえいえ、そんな人は誰一人としていません。
(素質を持って生まれてくる赤ちゃんはいるでしょうけど)

きっと、

「テレビを見て格好いいと思った」
「親の勧めで競技を始めた」
「部活を選んでいて偶然入った」

案外、そんなものではないでしょうか。

スポーツ好きになった理由

多くのオリンピック選手がスポーツを好きになった理由は直接
聞いたわけではないのでわかりませんが、私がスポーツをやって
いたときのことを考えてみると、
(これでも剣道、スキーやスノーボード、ウエイクボード、モーター
スポーツなどをやってたんですよ。単なる趣味もありますけど…)

きっかけは、

「うまくなりたい」
「格好いいと思われたい」
「褒められたい。認められたい」
「うまくなっている充実感」
「一位になりたい」
「○○(人の名前)には負けたくない」

こんな理由から練習を重ねていくうちに自然とうまくなって、
うまくなると楽しくなって、自然と好きになっていったような
気がします。

オリンピック選手も最初からうまくできるわけがありませんし、
最初は練習がつまらなかったのではないかと思うんです。
うまくないときは転んで体も痛いしむしろ辛い。けれども、
それを続けることである臨界点に達すると好きになるような
気がします。

仕事も同じで

私の現在の仕事は「悩み」から始まっていますし、やり続ける
ことでいつの間にか嫌いだった仕事が好きになっていきました。
だから、

「嫌いな仕事でもいいところを見つけて一生懸命がんばりなさい。」

という気はもちろんありません。

「好きになろう」と思ってなれるものではありません。
(悩んでいるときは特にそうですね。)

私の場合は、少しずつ結果が見えてきたからだと思います。
「上達感」「成長間」を感じられるようになると次第に好きに
なりますしね。

無理にいいところを探す必要はありませんが、それでも、

「目の前にあることを一生懸命やる」

というのは、好きなことを仕事にする近道なのかもしれません。

次回も「仕事を好きになる」をテーマに、
「仕事を好きになるポイント探し」についてお話したいと思います。

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