- 2008-08-18 (月) 9:42
- 夢を叶える
前回は、「好きなことをやるためには?」というテーマで、
物事を好きになるきっかけは些細なもの。目の前にあることを
やり続けることで好きになるというお話しでした。
今日も、「好きなことをやるためには?」の続きです。
先日、気が付いたんですが…
6月と7月にとある団体の依頼でリーダー層向けのセミナーを開く
機会を頂きました。
その資料を作っているときに、ふと、思ったことがあるんです。
「やっぱり僕は技術者だな」
コーチングや人材育成の仕事がどう技術と関連するの?と
思われているかもしれません。
というのも、
「専門的な知識や技術(スキル)を使ってそれを形にしている」
「コンテンツ作りは物語を組み立てているようなものである」
そう思ったら、まるで技術者のように思えたんです。プログラマ
時代だって専門的なプログラミングのスキルを使ってプログラム
をストーリーのように組み立てて、お客様に価値を提供していた
わけですし、その前の自動車会社だって専門技術を使って車を
ばらしたり組み立てたりしていたのですから。
「根底は今も昔も変わらないのかもしれないな」
と思いました。
私が仕事で好きな部分ってどこだと思いますか?
そうです。まさに、
「専門技術を生かすこと」
「ばらしたり組み立てたりすること」
「喜ばれること」
なんです。
自分の好きなことが「なぜ好きなのか?」を考える
例えば、あなたが山登りが好きだとします。さらに、「山登り
の中で何が好きなのか?」と考えてみます。それはひょっと
したら「体を使い汗をかくこと」かもしれませんし、「登った
後の達成感」「登っている間の空気」「せせらぎや鳥の音」
かもしれません。
いくつかのことを考えて、その共通点を探すと「自分が好き
なこと」の根源を発見できるかもしれません。
小さいころの記憶と関連付けてみる
私が仕事で好きな部分は、
「専門技術を生かすこと」
「ばらしたり組み立てたりすること」
「喜ばれること」
ですが、この根源を探してみると、どうやら幼いころにある
ようなんですね。なぜなら、私の父親は自動車の整備士です。
小さいころから父親が機械を直す姿を格好いいと思っていま
した。今も父親の仕事ぶりを見ていると格好いいと思います。
父親の仕事は、私が好きな3つのことと同じわけです。
(まるで形は違いますが)
今になって振り返ってみると、どうやら好きなことの根底は
父親にあるのではないかと考えています。
(飲んだくれて寝ている父親を見て。「この人に多大な
影響を受けているのか…」と思いますが(笑))
好きなことを仕事にするには?
今のあなたは自分の好きな仕事をしているかもしれません。
そうでない方もいらっしゃるかもしれません。
もし後者なら、趣味でもなんでもいいので自分の好きなことや
好きだったことをベースにして、
「なぜそれが好きなのか?」
「今の環境の中で自分が好きなことに関連することがないか」
を探してみてください。そして、それをやってみることです。
今まで嫌だった仕事が好きになるきっかけになるかもしれ
ません。また、もし転職を考えたり、次の道を探っているなら
昔のアルバムを引っ張ってきて、大好きだったことを思い出し
ながら、
「私の好きなことは何か?」
「なぜそれが好きなのか?」
「その根源は何か?」
を考えてみると、あなたに適した仕事を見つける一つのヒント
になるでしょう。
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