- 2007-08-02 (木) 18:45
- 組織を運営する
先日、ある管理者とお話する機会がありました。その方はこうおっしゃっていました。
「竹内さん、今会社の中の一人があまりうまくいっていないんです。すべて自分で背負おうとしているんですよ。私はそれになんとなく気がついているんですが、あえて待っているんです。」
あえて待っているというその管理者さん。その「あえてって何だろう?」と思った私は質問してみました。
「何が、あえて待たせているんでしょうね?」
その方から帰ってくる言葉はありませんでした。
気がついているけど何もしないのは気がつかないよりも悪い
気がつく人は気がつくし、気がつかない人は残念ですが気がつきません。確かに、いつか気がつくときが来るかもしれませんが、何もしないで待つのと、何かをやって待つには気づくまでの期間に大きな違いが出てくるでしょう。
やってみて気づくこともたくさんありますが、何もしないで待ちぼうけというのは無責任だと思います。
たとえ待つにしても、気づきのきっかけを与えることはできるでしょう。
「お前、こんな大切なこと、なんで気がつかないんだよ…」と責めるリーダーもいますが、気がつかない人は気づけないのですから何も悪くありません。気づいているのに気づかせないほうが悪いのです。
気がつかせるためにはどうすればいいか?
人が自ら気づくまでには何ヶ月かかるのか?という記事を参考にしてみてください。
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