- 2008-04-03 (木) 15:51
- 組織を運営する
今日は、信頼関係が深まる相手への褒め方についてお話したいと思います。
もし、これらの言葉であなたが褒められたとしたら、どれが一番うれしいでしょうか?
・あなたの環境は素晴らしい。
・あなたの行動は素晴らしい。
・あなたは素晴らしい能力を持っている。
・あなたの価値観は素晴らしい。
・あなたは素晴らしい存在だ。
下に行くほどうれしいのではないでしょうか?これは、ある法則にしたがって書かれています。ロバートディルツ博士がまとめたニューロロジカルレベルです。
ニューロロジカルレベルの体系には6つのレベルがあり、上位のレベルの変化は必ず下位のレベルに影響し、何らかの変化を起こすといわれています。逆に下のレベルの変化は上のレベルに影響を及ぼす事もありますが、必ずしもそうなるとは限りません。そのレベルとは…
・スピリチュアル(大自然や宇宙とのつながりなどの感覚)
・自己認識
・信念・価値観、
・能力
・行動
・環境
です。レベルが上がるほど、より「相手そのもの」に近づいていることがお分かりいただけると思います。
例えば、コミュニケーションのきっかけとして、相手のカバンを褒めるとします。
「そのカバン格好いいね」は、相手のカバン(環境)を褒めていることになりますが、「そのカバン、センスいいね」だと、選んだセンスを褒めていることになります。センスとは、美的感覚ですから価値観に近いかもしれません。少なくとも、カバンより相手を褒めていることになります。
褒めるなら、相手の価値観や、相手の存在そのものを褒めるようにします。そのような心遣いが、より深い信頼関係を作ることにつながるのです。
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